「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプではお酒をいただきながら、夫婦でゆったりと過ごしています。
「我が家は暑い時期、キャンプでよく焼肉をします」
キーンと冷えたビールや氷をたくさん入れた冷え冷えのレモンサワーには、焼肉がよく合います。
「お酒と焼肉は合いますが、それ以上に相性が良いのが白ご飯」
「今回のキャンプ飯は焼肉ということで、ご飯を1合炊きました」
我が家はキャンプで、ご飯1合を頻繁にカセットガスコンロで炊いていますが、今までに失敗はありません。
カセットガスコンロで、ご飯1合を炊くのに失敗がないのは、2つのことに注意をしているからです。
今回は、ご飯1合を失敗なく炊く方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家はキャンプで使うカセットコンロに、タフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れている商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ・コンパクト・見た目のおしゃれさ」
「従来のモデルより60%小型化」

「空気を通しても風を通さないダブル風防ユニット」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内部風防の2段階でさえぎります。
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「専用のケースが付いており、持ち運びに便利」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
我が家は年間50泊のキャンプに、タフまるJr.を使用しています。
「ご飯を美味しく失敗なく炊く方法は、米を浸す時間と米を炊く火加減に注意して下さい」
米を浸す時間と米を炊く火加減に注意すれば、失敗することがありません。
①ジップロックから取り出した米を鍋に入れます。
②米を洗い1時間ほど水に浸します。
米の浸水時間は、夏場は30分でそれ以外の季節は1時間を目安にして下さい。
寒い季節は水が冷たいので、米の中まで水分が行き渡るのに時間がかかってしまいます。
米の浸水時間
夏:30分
春・秋・冬:1時間
「水の量は米1合に対して水200mlなので、今回200mlの水を使います」
③浸した米を、カセットガスコンロにのせて弱火で20分程炊き上げます。
火加減は炊き始めから炊き上がりまで弱火にします。
弱火の火加減にすることで、炊き上がりの失敗を防ぎます。
④20分程し、チリチリと音がなるか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン。
わからない場合は、蓋を開けてご飯が炊き上がっているか確認してみて下さい。
⑤炊き上がった米は専用のケースに入れるか、タオルに巻いて10分程蒸らします。
「米を蒸らすことで、ご飯粒に含まれる水分が均一になり、美味しいご飯に炊き上がります」
「炊き立てのご飯と焼肉の相性は最強で、どちら共においしくいただきました」
「メスティンを使うと、自宅の炊飯器で炊くご飯より美味しく炊けます」
「我が家は、ご飯を炊く鍋にメスティンを使用」
メスティンはアルミ製の鍋で、無骨なデザインが人気。
アルミ製のメスティンは熱伝導に優れている為、ご飯がおいしく炊けます。
「メスティンの元祖で本家本元は、トランギア製のメスティン」
トランギア製のメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。
「せっかく購入されるなら、元祖で本家本元のメスティンが良いと思います」
「我が家は、トランギア製のメスティンを使用」
トランギア製は、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります。
「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」
今回は、ご飯1合をカセットガスコンロで炊く方法を紹介しました。
ご飯を失敗なく美味しく炊く方法は、2つのことに気をつけて下さい。
米を浸水する時間は、30分~1時間が目安。
ご飯を炊く火加減は、炊き始めから炊き上がりまで弱火。
米の浸水時間と米を炊く火加減に気をつければ、ご飯を炊くのに失敗しません。
我が家は、ご飯を炊くのにメスティンを使用。
アルミ製のメスティンは、熱伝導が高くご飯を美味しく炊くことができます。
自宅の炊飯器より美味しく炊けるので、ぜひメスティンで炊飯を試してみて下さいね。
以上、「失敗なし!ご飯1合をカセットガスコンロで上手に炊く方法を詳しくブログで紹介」でした。
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