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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家



真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
 


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最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからキャンプギアが発売されています」


いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのキャンプギアを選んだらいいか迷います。  



購入するのに迷ったら、人気があって売れている商品を選ぶのもひとつの方法です。


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「今回紹介するのが、現在人気があり売れている火消し袋」


以前は、燃えカス・灰・炭などを入れるのに火消し壺が使われていましたが、現在は火消し袋が主流。


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火消し袋は火消し壺と違い、コンパクトに収納でき持ち運びできます


最近は火消し袋を販売するブランドも増え、火消し袋を選ぶ選択の幅も広がりました。


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今回は、現在売れていて人気のある火消し袋について、デメリットはあるのか?など詳しくブログで紹介したいと思います。    








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*タイトル
火消し袋にデメリットはあるのか?コンパクトなのでソロキャンプに便利


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キャンプやバーベキューをすると、必ず発生するのが使用後の燃えカスや炭
 


有料のキャンプ場の多くは、使用後の燃えカスや炭を処分できます。



我が家も有料のキャンプ場を利用する場合、燃えカスや炭を処分させてもらっています。


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困るのは使用後の燃えカスや炭が処分できないキャンプ場  


我が家の利用する無料キャンプ場は、使用後の燃えカスや炭が処分できません。



使用後の燃えカスや炭が処分できない場合、自宅に持ち帰る必要があります。



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「以前使用後の燃えカスや炭を入れるのに、火消し壺がよく使われていました
 


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現在は、火消し壺から火消し袋に主流が変わりつつあります


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火消し袋はコンパクトに収納と持ち運びができ、ちょっとしたスペースに入れることができます」


我が家は車に常時入れていて、使いたい時にサッと出して使っています。  


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最近は火消し袋がいろいろなブランドから発売されており、選択の幅も広がりました
 

火消し袋を使用するメリットはたくさんありますが、デメリットも少しあります。


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火消し袋のデメリット


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火消し壺より耐熱性がない


火消し壺と違い、炎が上がっているやつや非常に高温なものは入れられません



我が家は燃えカスや炭など、温度が落ち着いた状態で火消し袋に入れています。




温度が落ち着いた状態で入れると、5分程底が熱いですが15分もしたら完全に鎮火します。
 


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入れにくい


火消し袋によっては入り口の狭いものがあり、燃えカスや炭が入れにくい場合があります


スムーズに入れるには、サイズの大きな火消し袋を選んで下さい。


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火消し壺の方が丈夫


「火消し壺は、ステンレスなどの金属製を選ぶととても丈夫」


高温の炭が入れられ密閉して消火することができます。



火消し袋は耐熱性の高い特殊なガラス繊維ですが、ステンレス製の火消し壺と比べて耐久性が落ちます。


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「炎が上がっていたり非常に高温の炭や薪を入れてしまうと、火消し袋によっては傷つき穴が空いてしまう可能性があります」


火消し袋は燃えることはありませんが、燃えカスや炭は、温度が少し下がった状態で入れて下さい。



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ZEN Campsのアッシュキャリーを選ぶメリット


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「最近は火消し袋がいろいろなブランドから発売されていますが、我が家はZEN Campsのアッシュキャリーを使用」


ZEN Campsのアッシュキャリーは、火消し袋で一番売れていて人気の商品。


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ZEN Campsのアッシュキャリーが売れていて人気があるのは、それだけの理由があります
 


我が家が、ZEN Campsのアッシュキャリーをおすすめする理由は下記の通り。


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しっかりとしたつくり


素材に厚みがありしっかりとしたつくり

 


チクチクした感じが全くなく、質感が良いのが特徴。  



つくりがしっかりしていて耐久性があり、痛むことなく長く使用できます。  


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入れやすい


ZEN Campsのアッシュキャリーは自立できるので、使用後の燃えカスや炭が入れやすいです

 

入り口も広いので、燃えカスや炭を入れるのにこぼれません。  


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コンパクト


折り畳むと手のひらサイズになり、持ち運びや収納がコンパクト
 

我が家は常に車に入れていて、使いたい時にパッと出して使用しています。



手のひらサイズでコンパクトになるので、ちょっとした隙間に入れることも可能。  


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水を使わない


燃えカスや炭を入れ、袋の口を閉めることで空気を遮断し鎮火させます
 

空気を遮断させるので、完全に鎮火でき安全で安心。



鎮火に水は一切使用しません。


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水洗いができる


ZEN Campsのアッシュキャリーは、汚れたら水洗いができるので、常にきれいな状態を保てます
   


燃えカスや炭を入れたら汚れますが、叩くとある程度はとれます。

 

我が家は、汚れがひどくなったら水洗いをしてきれいな状態にします。  


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かっこいい
 

ZEN Campsのアッシュキャリーは、見た目がよくスタイリッシュ  


ロゴのZEN Campsも、とてもおしゃれ。  



見た目がよくおしゃれでかっこいいので、火消し袋ですが置いとくだけでもインテリアになります。


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注意すること
 

炎が上がっているものや非常に高温のものは、入れないで下さい


我が家は、燃えカス・灰・炭の温度が落ち着いたら入れるようにしています。




燃えカス・灰・炭を入れて5分ぐらいは底が熱くなりますが、15分程経つと完全に鎮火できます。


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鎮火のさせ方


ZEN Campsのアッシュキャリーは、耐熱性素材でつくられている為、使用後の燃えカス・灰・炭などを入れることができます


袋の口を閉めることで空気を遮断し、完全に鎮火させることができるので安心で安全。  


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おすすめな理由


ZEN Campsのアッシュキャリーは、耐熱性・耐久性・耐火性が業界の最高水準
 


焚き火シートなどに使われるガラス繊維に比べて40%分厚いのが特徴。  



他の火消し袋に比べてシリコンコーティングが43%多いです。  


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使い方


ZEN Campsのアッシュキャリーを自立させて、燃えカスや灰が入りやすいように入り口を折り曲げます。


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炎が上がっているもの非常に高温のものを避け、温度がある程度落ち着いたら入れます。


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使用後の燃えカス・灰・炭などを入れたら2〜3回巻き上げ、空気を完全に遮断して鎮火させる。


5分ぐらいは底が熱くなりますが、15分程したら完全に鎮火できます。


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サイズ

 

ZEN Campsのアッシュキャリーには、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類があります


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Sサイズ

幅24×高さ25cm

Mサイズ

幅29cm×高さ32cm 

Lサイズ

幅34cm×高さ38cm








「Sサイズは、ソロ用の小さな焚き火台を使用されている方におすすめ」



コンパクトに持ち運びと収納ができます。


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Mサイズは、3種類の中で一番売れていて人気のサイズ
 


入り口が大きいので、燃えカスや灰が入れやすいです。

 

2回分の燃えカスや灰が入れられて、連泊をする時にも便利。


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ソロキャンプをされる方でも焚き火台のサイズが大きい方や、ファミリーキャンパーにおすすめ


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Lサイズは、火消し袋だけの使い方ではなく、焚き火シートとして使える優れもの
 


入り口がかなり大きいので、燃えカスや灰が楽に入れられます。



薪や焚き火の道具も入れることもできるのでとても便利。


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グループキャンプをよくする方にもおすすめ


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まとめ


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今回は火消し袋のデメリットをブログで紹介しました。
 


デメリットはそれ程ないので、火消し壺より火消し袋の方がおすすめ。    


我が家も火消し壺より火消し袋の方を使っています。
 


火消し袋はコンパクトになるのが最大のメリット。  


ZEN Campsのアッシュキャリーは折り畳むことで、手のひらサイズになる優れもの。

 


我が家は常に車に入れていて、使用する時にサッと出して使います。
   


コンパクトに収納できるので、ソロでキャンプをされる方にもおすすめできます。


以上、「
【レビュー】火消し袋にデメリットはあるのか?必要な理由も紹介」でした。







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