真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「寒い季節、我が家がよく使う暖房器具がホットカーペット」
ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で最強と言われています。
「ホットカーペットがあれば、真冬のキャンプ、化繊の少し分厚いシュラフでも快適に就寝できます」
「ただ、ホットカーペットは、電源があるサイトは使用しにくいです」
電源がないサイトで、おすすめなのが電気毛布。
ポータブル電源があれば、電源がないサイトでも電気毛布が使用できます。
今回は、ポータブル電源と電気毛布の使い方、電気毛布は何度から使用するのがおすすめか、詳しくブログで使用したいと思います。
「秋から春にかけて夏以外の季節、我が家はキャンプで電気毛布をよく使用します」
今シーズン、我が家が電気毛布を出したのが10月1日。
「10月1日なので、まだ早いと思われがちですが、山沿いのキャンプ場なのでけっこう冷え込みました」
最低気温が10度ぐらいだったので、10月初めにしては、けっこう冷え込んだ方です。
「最低気温が10度ぐらいになると、電気毛布が欲しくなります」
「10月・11月・12月・1月・2月・3月・4月の間は、キャンプに電気毛布を持って行った方が良いと思います」
電気毛布はコンパクトなので、それ程収納スペースがいらないので便利。
「電気毛布の一番暖かい敷き方は、シェラフの中」
自宅で電気毛布を敷くのは、敷布団と掛け布団の間だと思います。
シュラフの時も一緒で、シュラフの中に電気毛布を入れることで、肌に暖かさが感じられて、尚且つ熱がこもるので、暖かく就寝できます。
「ただ、マミー型シュラフの場合、シュラフの中に電気毛布がスペース的に入りません」
シュラフの中に電気毛布が入らない場合は、シュラフの下に敷くしかありません。
「筒型シュラフの場合、サイドにファスナーが付いているものが多く、布団のようにできます」
シュラフを掛け布団のようにすると、中に電気毛布を入れて暖かく就寝できます。
「筒型のシュラフがあれば、電気毛布をシュラフの中に入れることが可能」
我が家のおすすめは、ベアーズロックから発売されているふわ暖EX。
ふわ暖EXは、マミー型と筒型があり、我が家はマミー型を使用しています。
「ふわ暖EXの筒型は、サイドにファスナーがついており、チャックを外すと布団のように使えます」
−30度の快適使用温度があるので、とても暖かいです。
自宅て使用する布団のようにふかふかなので、朝まで快適。
「ふわ暖EXに電気毛布を入れることで、より暖かく就寝できます」
「春や秋キャンプにおすすめなのがふわ暖」
ふわ暖の使用限界温度が−15度になっていて、春や秋のキャンプにおすすめ。
「電気毛布の消費電力は、メーカーによって違います」
「我が家は、電気毛布を中で使用していて、30wh程使用しています」
30whを7時間使用すると、1泊2日のキャンプでは210whの消費電力が必要ということになります。
電気毛布1枚の消費電力が210wh
電気毛布2枚の消費電力が420wh
電気毛布3枚の消費電力が630wh
電気毛布4枚の消費電力が840wh
「電源がないサイトで、電気毛布を使用するにはポータブル電源が必要になります」
ポータブル電源があれば、電源がないサイトでも電気毛布を使用することが可能。
「電気毛布を1枚を、中で7時間使用すると210wh必要になります」
我が家も使用するオーキーのポータブル電源は、バッテリー容量が297whになっていて、電気毛布1枚を中で7時間使用することができます。
ソロキャンプで電気毛布を使用されるなら、オーキーのポータブル電源がおすすめ。
「我が家は奥さんと行くデュオキャンプにも、オーキーのポータブル電源を使用しています」
我が家がオーキーのポータブル電源を購入して使用している理由は、値段の安さと見た目のおしゃれさ。
バッテリー容量がそれ程高くないので、その分値段も抑えられて、3万円程で購入できる手軽さ。
「見た目がコロンした感じてレトロ」
オーキーのポータブル電源を置いておくだけで、おしゃれなのでインテリアにもなります。
「ACコンセントが2つ・USBが4つ付いており、同時に9台充電できる優れもの」
「手のひらサイズでA4に収まる大きさなので、とてもコンパクト」
「重量も3.7kgしかなく、他のポータブル電源より軽くなっていて、持ち運びに便利」
「充電は、ACアダプター・シガーソケット・ソーラーパネル・USBケーブルからできます」
「オーキーのポータブルは、電気毛布を1枚〜2枚使用するのに、ちょうどいいバッテリー容量」
バッテリー容量があまり高くない分、値段が3万円程に抑えられているので、手軽に購入できます。
「我が家のおすすめは、キャンプで使うポータブル電源で一番人気の、ジャクリのポータブル電源」
ジャクリのポータブル電源は、世界累計販売が200万台を突破し、販売実績があるので安心して購入できます。
サポート体制もしっかりとしています。
「電気毛布を2枚を、中で7時間使用すると420wh必要になります」
「ジャクリのポータブル電源は、いろいろな容量がありますが、電気毛布を2枚キャンプで使用されるなら、ジャクリのポータブル電源400がおすすめ」
ジャクリのポータブル電源400は、バッテリー容量が400whになっていて、電気毛布2枚を使用できます。
「重量が4.1kgしかないので、持ち運びに便利」
コンパクトなので、収納にも便利です。
おしゃれでコンパクトなので、とても人気があります。
「電気毛布を3枚を、中で7時間使用すると630wh必要になります」
おすすめは、上記で紹介したジャクリシリーズのポータブル電源708。
ジャクリのポータブル電源708は、バッテリー容量が708whもあるので、電気毛布3枚でも十分に使用できます。
「電気毛布を4枚を、中で7時間使用すると840wh必要になります」
おすすめは、上記で紹介したジャクリシリーズのポータブル電源1000。
ジャクリのポータブル電源1000は、バッテリー容量が1000whもあるので、電気毛布4枚でも十分に使用できます。
今回は、キャンプて使う電気毛布は何度から使用するのかを紹介しました。
我が家は、秋キャンプの10月1日から電気毛布を使用しました。
最低気温が10度ぐらいで電気毛布を使ってちょうど良い感じだったので、キャンプで電気毛布を使用されるなら10度を目安にされたら良いと思います。
我が家は電気毛布を、春・秋・冬のキャンプに使用しています。
電源があるサイトならホットカーペットがおすすめで、電源がないサイトは電気毛布が暖かいと思います。
以上、「キャンプで電気毛布!気温は何度から使ったらいいの?敷き方と使い方も詳しくブログで紹介」でした。
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