「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
「テント選びは使う人の人数で、サイズや形が決まることがあります」
「例えば、ソロで使いやすいのがパップテントや、サイドウォールの付いた小さいワンポールテント」
「デュオキャンプだと、サーカスみたいなワンポールテントやA型テントが使いやすいです」
「ファミリーでおすすめなのが、ロッジ型テントや2ルームテント」
今回紹介するタフスクリーン2ルームエアー/MDX+やLDX+は、2ルームテントと呼ばれるもの。
家族で使いやすいように設計されてつくられたのが、2ルームテントだと思います。
「2ルームテントは、小さなお子さんがいても、リビングと寝室が一体化しているので、安心感があります」
寝室で寝ているお子さんの顔が見え、安心してキャンプができます。
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドから2ルームテントが発売されています」
その中で、タフスクリーン2ルームシリーズは、昔から人気のあるロングヒット商品。
小さなマイナーチェンジはありましたが、大きく形が変わるフルモデルチェンジがないので、流行り廃りなく古臭さを感じないです。
「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+も、タフスクリーン2ルームハウス/MDX+LDX+から変わりましたが、大きな変更はありません」
流行り廃りがなく、幕質やつくりもしっかりとしているので、痛むことがなく長く使用できます。
「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+やLDX+を購入される際、必ず一緒に選んでほしいのが、グランドシートorインナーマットだと思います」
今回は、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+とLDX+に合うインナーマットを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「寒い季節、必ず発生するのが地面からの冷気」
手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
「テントに何も敷かずに寝転がってみると冷たく感じるのが冷気で、地面からの冷気対策は必ず必要」
「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーサイズは、300×250cmになっており、両方共に同じ」
インナーマット代用を探すなら300×250cmのサイズを選ばなければいけません。
ただ、300×250cmというサイズは、特殊なサイズの為、我が家の探す範囲ではありません。
「値段は安くはありませんが、ぴったりとしたサイズを選ばれるなら、コールマンから発売しているテントシートセット3025がおすすめ」
テントシート3025は、タフスクリーン2ルームシリーズに合わせて作られているので、サイズがジャストサイズ。
グランドシートorインナーマットの両方がセットになっており、グランドシートやインナーマット選びに悩まなくてもいいです。
「値段は決して安くはないですが、長く使うことを考えたら購入して損はないと思います」
インナーマットの厚みは5mmとなっており、適度な厚みがあるので使用しやすいと思います。
インナーシート:約290×245cm
グランドシート:約280×230cm
重量:約3kg(インナーシート約2kg、グランドシート約1kg)
材質:インナーシート/ポリエステル・PE スポンジ(厚さ約5mm) グランドシート/ポリエチレン
対応サイズ:フロア約300×250cm以上のテント
付属品:収納ケース

「我が家はテントの床に、オールウェザーブランケット&分厚い銀マットを敷いています」
「オールウェザーブランケットは、プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層からなる構造」
NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風・保温性に大変すぐれています。
「保温性の高いオールウェザーブランケットを敷くことで、暖かくなります」
「オールウェザーブランケットを敷き詰めると、テントの床の保護にもなります」
「我が家は便利過ぎて、オールウェザーブランケットを4枚も保有
「オールウェザーブランケットがあれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ」
「分厚い銀マットは、地面からの冷気を遮断」
「分厚い銀マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断」
「寒い時期、分厚い銀マットを使用する場合、必ず銀の部分を上にして下さい」
銀の部分を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。
8mm厚の分厚い銀マットを2枚重ねて敷くか、15mm厚の銀マットを使用すると、インフレーターマットを使用せずに就寝ができます。
「タフスクリーン2ルームエアーは、MDX+とLDX+の2種類のサイズがあります」
300×250×175(h)cmがMDX+のインナーサイズ。
610×365×220(h)cmがLDX+の本体サイズ。
300×250×185(h)cmがLDX+のインナーサイズ。
「MDX+かLDX+のどちらかを選ぶポイントとして、3人家族で使用されるならタフスクリーン2ルームエアーMDX+」
「4人家族で使用されるならMDX+より一回りサイズが大きいタフスクリーン2ルームエアーLDX+がおすすめ」
今回は、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーマットについて、詳しくブログで紹介しました。
タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+に合うインナーマットは、コールマンから専用として発売されています。
テントシートセット3025は、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+にぴったりサイズ。
グランドシートとインナーマットの両方が付属されています。
値段は安くありませんが、長く使用することを考えたら損はないと思います。
タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーテントのサイズが300×250cmと特殊なので、代用になるようなものが見つかりません。
我が家はいろいろなテントに、オールウェザーブランケット&分厚い銀マットを使用しています。
分厚い銀マットは、クッション性と地面からの冷気を遮断します。
8mm厚の銀マットを2枚重ねにするか、15mm厚の極厚の銀マットを敷くことで、インフレーターマットを敷かなくても就寝できます。
寒い季節に銀マットを使用する場合、必ず銀の部分を上にして下さいね。
以上、「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーマット代用を詳しくブログで紹介」でした
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