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「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています


 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 



テント選びのポイントで一番大きいのが、使用する人数。


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「テント選びは使う人の人数で、サイズや形が決まることがあります


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例えば、ソロで使いやすいのがパップテントや、サイドウォールの付いた小さいワンポールテント


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「デュオキャンプだと、サーカスみたいなワンポールテントやA型テントが使いやすいです」

 

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ファミリーでおすすめなのが、ロッジ型テントや2ルームテント


 

今回紹介するタフスクリーン2ルームエアー/MDX+やLDX+は、2ルームテントと呼ばれるもの。

 



家族で使いやすいように設計されてつくられたのが、2ルームテントだと思います。


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「2ルームテントは、小さなお子さんがいても、リビングと寝室が一体化しているので、安心感があります


 

寝室で寝ているお子さんの顔が見え、安心してキャンプができます。


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最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドから2ルームテントが発売されています

 

 

その中で、タフスクリーン2ルームシリーズは、昔から人気のあるロングヒット商品。

 



小さなマイナーチェンジはありましたが、大きく形が変わるフルモデルチェンジがないので、流行り廃りなく古臭さを感じないです。


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タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+も、タフスクリーン2ルームハウス/MDX+LDX+から変わりましたが、大きな変更はありません


 

流行り廃りがなく、幕質やつくりもしっかりとしているので、痛むことがなく長く使用できます。


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タフスクリーン2ルームエアー/MDX+やLDX+を購入される際、必ず一緒に選んでほしいのが、グランドシートorインナーマットだと思います


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今回は、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+とLDX+に合うインナーマットを、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーマット代用を詳しくブログで紹介


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インナーマット


 

寒い季節、必ず発生するのが地面からの冷気


手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。


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テントに何も敷かずに寝転がってみると冷たく感じるのが冷気で、地面からの冷気対策は必ず必要


地面からの冷気対策に、インナーマットは必要です。


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インナーテントのサイズ


 

タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーサイズは、300×250cmになっており、両方共に同じ

 

インナーマット代用を探すなら300×250cmのサイズを選ばなければいけません。




 

ただ、300×250cmというサイズは、特殊なサイズの為、我が家の探す範囲ではありません。


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テントシートセット3025


 

値段は安くはありませんが、ぴったりとしたサイズを選ばれるなら、コールマンから発売しているテントシートセット3025がおすすめ

 

テントシート3025は、タフスクリーン2ルームシリーズに合わせて作られているので、サイズがジャストサイズ。

 



グランドシートorインナーマットの両方がセットになっており、グランドシートやインナーマット選びに悩まなくてもいいです。


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値段は決して安くはないですが、長く使うことを考えたら購入して損はないと思います


 

インナーマットの厚みは5mmとなっており、適度な厚みがあるので使用しやすいと思います。


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テントシート3025:

インナーシート:約290×245cm 

グランドシート:約280×230cm

重量:約3kg(インナーシート約2kg、グランドシート約1kg)

材質:インナーシート/ポリエステル・PE スポンジ(厚さ約5mm) グランドシート/ポリエチレン

対応サイズ:フロア約300×250cm以上のテント

付属品:収納ケース


























インナーマット代用


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「我が家はテントの床に、オールウェザーブランケット&分厚い銀マットを敷いています


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オールウェザーブランケット


 

オールウェザーブランケットは、プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層からなる構造


 

NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風・保温性に大変すぐれています。


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保温性の高いオールウェザーブランケットを敷くことで、暖かくなります


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オールウェザーブランケットを敷き詰めると、テントの床の保護にもなります


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2〜3人用のテントだと、グランドシートにもなる優れもの


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ハトメが付いているので、ペグで固定もできますよ


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我が家は便利過ぎて、オールウェザーブランケットを4枚も保有


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オールウェザーブランケットがあれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ


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分厚い銀マット

  

オールウェザーブランケットの上には、分厚い銀マット


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「分厚い銀マットは、地面からの冷気を遮断」

 

気温が下がる季節、必ず地面から冷気が発生します。


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分厚い銀マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断

 

クッション性も高めるのでおすすめ。


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寒い時期、分厚い銀マットを使用する場合、必ず銀の部分を上にして下さい


 

銀の部分を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。




 

8mm厚の分厚い銀マットを2枚重ねて敷くか、15mm厚の銀マットを使用すると、インフレーターマットを使用せずに就寝ができます。


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タフスクリーン2ルームエアーは、MDX+とLDX+の2種類のサイズがあります


 
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560×340×215(h)cmがMDX+の本体サイズ。
300×250×175(h)cmがMDX+のインナーサイズ。

610×365×220(h)cmが
LDX+の本体サイズ。
300×250×185(h)cmがLDX+のインナーサイズ。









 

 

「MDX+かLDX+のどちらかを選ぶポイントとして、3人家族で使用されるならタフスクリーン2ルームエアーMDX+」



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「4人家族で使用されるならMDX+より一回りサイズが大きいタフスクリーン2ルームエアーLDX+がおすすめ


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まとめ


 
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今回は、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーマットについて、詳しくブログで紹介しました。


 

タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+に合うインナーマットは、コールマンから専用として発売されています。


 

テントシートセット3025は、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+にぴったりサイズ。


 

グランドシートとインナーマットの両方が付属されています。

 

値段は安くありませんが、長く使用することを考えたら損はないと思います。


 

タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーテントのサイズが300×250cmと特殊なので、代用になるようなものが見つかりません。


 

我が家はいろいろなテントに、オールウェザーブランケット&分厚い銀マットを使用しています。


 

分厚い銀マットは、クッション性と地面からの冷気を遮断します。

 

8mm厚の銀マットを2枚重ねにするか、15mm厚の極厚の銀マットを敷くことで、インフレーターマットを敷かなくても就寝できます。


 

寒い季節に銀マットを使用する場合、必ず銀の部分を上にして下さいね。

 

 
以上、「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+LDX+のインナーマット代用を詳しくブログで紹介
」でした

 










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