「最近は、キャンプブームということで、いろいろブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
最近のテントの主流は、サイドウォールの付いたワンポールテントやパップテント・2ルームテント・A型テント・ロッジ型テントなどが流行り。
「今回紹介するフィールドアのトンネルテント620は、2ルームテントの種類」
2ルームテントは今の主流の形ですが、トンネルテント620はトンネル型。
一時期爆発的に流行ったトンネル型の2ルームテントは、最近人気が落ちてきたように思います。
「人気が下降気味のトンネル型テントですが、フィールドアのトンネルテント620は、値段が手頃なので根強い人気があります」
最近は、テントの値上げラッシュも続き、10万円を超えるテントもたくさんあります。
その中でトンネルテント620は、2万円台で購入できるコスパに優れた商品。
コスパに優れていて売れているトンネルテント620ですが、夏冬キャンプに使用して快適か?詳しくブログで紹介したいと思います。
「トンネルテント620を購入する一番のメリットは、値段が安く手頃なこと」
今の時代、2ルームテントが2万円台で購入できるのですから、かなりコスパに優れています。
「ポールがグラスファイバー製になっています」
グラスファイバー製のポールは、長年使用すると、裂けたり折れたりするリスクが増えます。
テントに、ポールを通し立ち上げる際、一部分に負担や負荷をかけ過ぎると、長年経ち、それが原因でポールが割れたり折れたりするリスクが高まります。
「ポールに通し立ち上げる際は、ポールの先端からゆっくり曲げて、一部分に負担がかからない用にして下さい」
「手頃な値段のテント全てに言えることですが、幕質が分厚くないこと」
「トンネルテント620の特徴は、かなりの開放感があること」
260×620cmの本体サイズがあるので、大人2人で子供2人の4人家族で使用しても、十分な広さを確保。
「インナーテントのサイズは240×230cmとなっていて、大人2人で子供2人の4人家族でも就寝可能」
「トンネルテント620の残念な所は、ベンチレーションがないこと」
「ただ、トンネルテント620は、幕をフルオープンに出来るので、濡れた結露はすぐに乾きます」
結露はするが、フルオープンで風通しをよくすることですぐに乾くので、結露に関しては心配はないと思います。
「トンネルテント620の特徴は、フルオープンorメッシュになる場所が多いこと」
全ての場所をフルオープンorメッシュにすることで、かなり風通しがよくなります。
「夏場涼しいテントの条件は、風通しが良いか悪いかで決まります」
トンネルテント620は、全てを解放することで、風通しがよくなります。
風通しの良いトンネル620は、他の2ルームテントより夏場涼しいです。
「トンネルテント620には、スカートが付いるので隙間風を軽減できます」
「フライシートは、全ての面でフルクローズできるので、幕内の暖かい空気が外に逃げません」
「ただ、インナーテントの左右・後がメッシュのまま」
インナーテント3面がフルクローズできません。
フルクローズできないので、冬キャンプに使うのは少々難しい感じがします。
「カンガルーテント620で冬キャンプをされる場合、インナーテントを別途用意してカンガルースタイルにすると、暖かくキャンプができます」
付属のインナーテントを使用される場合は、気温が下がらない春や秋キャンプなら問題ないと思います。
トンネルテント620は、スカートが付いていて、フライシートがフルクローズできるので、冬キャンプにシェルターとして使用されるなら問題ないと思います。
インナーテントの3面がメッシュで、フルクローズできないのが残念な所。
以上、「夏冬は快適?FIELDOORのトンネルテント620を詳しくブログで紹介」でした。
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