「最近は、キャンプブームということもあり、オフシーズンでもキャンプをする方が増えました」
それに伴い、寒さ対策のアイテムがたくさん発売されています。
いろいろある寒さ対策の中で、一番必要なのが石油ストーブだと思います。
「特に冬キャンプをされる方は、幕内が簡単に暖まる石油ストーブは、なくてはならないアイテム」
キャンプでよく使われている石油ストーブは、レインボーストーブ・アルパカストーブ・パセコストーブ・フジカハイペットなどがあります。
レインボーストーブは、側面に熱が発生しないので、冬キャンプに使用するにはパワー不足。
「冬キャンプに使える石油ストーブといえば、アルパカストーブ・パセコストーブ・フジカハイペットになります」
フジカハイペットは、現在人気があり過ぎて購入できない状態が続いています。
「フジカハイペットの人気がある理由は、燃焼コイル部分にガラス筒がなく、むき出しになっているので暖かいという理由もあります」
「反射板効果は絶大で、石油ストーブに反射があると、より暖かくなります」
フジカハイペットにはあって、アルパカストーブやパセコストーブにないのが反射板。
アルパカストーブやパセコストーブを購入の際は、反射板も一緒に購入してほしいと思います。
今回は、アルパカストーブの反射板に付いて、フジカハイペットと比べながらブログで紹介したいと思います。
「フジカハイペットの暖房出力は、2.56kwなっていてアルパカストーブ3.0kwより、暖房出力は落ちます」
暖房出力の低いフジカハイペットですが、ガラス筒がなく燃焼コイルむき出しになっています。
反射板効果もあって輻射熱が高く、手をかざすとアルパカストーブより暖かく感じます。
「石油ストーブに反射板を付けることで、後方に行っていた熱全てが反射して前方にきます」
反射板を石油ストーブに付けることで、暖かさが倍増します。
石油ストーブに手をかざしてみると、反射板効果が実感できます。
「反射板を使用すると、後方に熱が行きません」
後方に熱が行かないということは、テントの隅にアルパカストーブが置けます。
「反射板は、薄いステンレスの板でできています」
こんな薄いステンレスの板が、石油ストーブを、より暖かくするのですから不思議です。
「アルパカストーブの反射板を自作する方もおられますが、専用が発売されています」
専用の反射板は、取り付けが楽で見た目がすっきり。ぴったりと収まるので、自作されるより専用を購入された方が良いです。
値段もそれ程高くないので、手軽に購入できるのも反射板を購入するメリット。
「アルパカストーブはPSCマークに加えてJHIAマークも所得」
日本の厳しい安全基準をクリアしているので、日本製の石油ストーブと同様に安全。
燃焼継続時間:10時間
暖房出力:3.00kw
寸法:405×350×350(h)
重量:6.4㎏
「アルパカストーブを、より暖かく使用するなら反射板がおすすめ」
今回は、アルパカストーブの反射板について、詳しくブログで紹介しました。
我が家が使用するフジカハイペットには、反射板が付いています。
反射板は後方に行く熱を反射させ、全ての熱を前方に送り込みます。
後方の熱も前方に行くので、暖かさが倍増します。
反射板を付けることで、熱が後方に行きません。
熱が後方に行かないので、テントの隅に置くことが可能。
反射板効果は絶大で、反射板を付けるとテントの隅に置くこともでき暖かいです。
以上、「アルパカストーブの反射板!自作するより専用の方がいい」でした。
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