「最近は、キャンプブームということもあり、オフシーズンでもキャンプされる方が増えました」
それに伴い、寒さ対策のアイテムが、いろいろと発売されています。
いろいろある寒さ対策の中で、最も必要なのが石油ストーブだと思います。
「石油ストーブがあれば、簡単手軽に幕内を暖めることもできます」
電源がないサイトでも使えるのが、石油ストーブを使用するメリット。
「コンパクトで、冬キャンプでも使用出来る石油ストーブといえば、フジカハイペット・アルパカストーブ・パセコストーブの3種類」
3種類共に人気の石油ストーブで、使っている方も多いはず。
その3種類の石油ストーブで、フジカハイペットにはあって、アルパカストーブやパセコストーブにはないものがあります。
「フジカハイペットには、反射板があります」
アルパカストーブやパセコストーブには、反射板が付いていません。
反射板効果は絶大で、反射板があるのとないのとでは、全く暖かさが変わってきます。
今回は、今人気のパセコストーブの反射板について、フジカハイペットと比べながら紹介していきたいと思います。
「我が家の使用するフジカハイペットは、燃焼コイルがむき出しになっており、ガラス筒が付いていません」
反射板の効果もあって、手をかざしてみると輻射熱が高いのがわかります。
パセコストーブの暖房出力3.0kw
フジカハイペットの暖房出力2.56kw
「数字上ではパセコストーブが暖かいのですが、実際はフジカハイペットの方が、暖かく感じます」
フジカハイペットが暖かい理由は、燃焼コイルがむき出しでガラス筒が付いていないという理由があります。
「反射板があることで、後方に行っていた熱の全てが反射し、前方に向かいます」
後方に熱が加わるということで、暖かさが倍増します。
手をかざしてみて、すごく暖かく感じるのは、反射板の効果が大きいです。
「後方に熱がいかないので、パセコストーブを隅に置くことができます」
我が家の使用しているフジカハイペットも、反射板が付いているので、テントの隅に置いています。テントの隅に置けるので、幕内を広く使用できます。
「パセコストーブの反射板を、リフレクターなどで自作される方もおられますが、自作するより専用の方が良いと思います」
専用を使用することで、取り外しや取り付けが簡単。ジャストサイズなので、見た目も良いです。
それ程値段も高くないので、自作をされるなら専用がおすすめ。
「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで一番売れていて人気の商品」
「パセコストーブの人気があり売れている理由は、1万円台で購入できる値段の安さ」
パセコストーブの暖房出力は3.0kw
アルパカストーブの暖房出力は、パセコストーブと同じ3.0kw
「パセコストーブは、値段が手頃で暖かいということで、とてもコスパの高い石油ストーブ」
燃焼継続時間:18時間
暖房出力:3.0kW
寸法(置台を含む):Φ325×441
質量(Kg): 5.2
「パセコストーブに近づいて、より暖かく感じるには反射板が必要」
今回は、パセコストーブの反射板について、フジカハイペットと比べなら紹介しました。
反射板の効果は絶大で、反射板があるのとないのとでは、暖かさが違ってきます。
反射板のある石油ストーブに、手をかざしてみると、反射板の暖かさが実感できます。
後方の熱が反射板で反射し、前方に向かいます。
反射板を付けることで、暖かさが倍増します。
パセコストーブを購入した際は、一緒に反射板を選ばれることをおすすめします。
以上、「パセコストーブの反射板!自作するより専用がジャストサイズ」でした。
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