「最近は、キャンプブームということもあり、オンシーズンだけではなく、オフシーズンでもキャンプをする方が増えています」
オフシーズンにキャンプをする方が増えたということで、寒さ対策のアイテムがいろいろと発売されています。
いろいろある寒さ対策の中で、最も必要なのが石油ストーブだと思います。
「石油ストーブを使用するメリットは、簡単手軽に幕内を暖められること」
電源がないサイトでも石油ストーブが使えるので、とても便利です。
今回は、寒い時期に便利な石油ストーブは、何度なら使用したらいいのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家は、年間50泊キャンプに行っていて、キャンプに行った記録は写真で保存しています」
保存した写真を見てみると、我が家が秋のシーズンで初めて石油ストーブを持っていき使用したのが、9月25日になっています。
夏キャンプは、石油ストーブを使用しないですから、秋になって初めて使ったのが9月25日。
「9月25日の気温を調べてみると、最高気温が30.9℃で、最低気温が9.4℃になっています」
「人間が寒いと感じて暖房を付けるのは、15℃ぐらいと言われています」
我が家がストーブを使用する9月25日以前は、テント内の暖房をカセットガスストーブを使っていました。
ストーブを付ける目安
気温が15℃以下でカセットガスストーブ
気温が10℃以下で石油ストーブ
「石油ストーブを持って行く時期の目安として、9月後半〜5月中頃までは、石油ストーブがあれば暖かく過ごせます」
実際に我が家も9月後半〜5月中頃までは、キャンプに石油ストーブを持って行っています。
電源がないサイトで暖かくキャンプをするなら、石油ストーブが必要になります。
「我が家は、レインボーストーブ・フジカハイペット・コロナ対流型ストーブの3種類の石油ストーブを保有しています」
3種類の石油ストーブは、季節や幕の大きさで変えています。
季節や幕の大きさで石油ストーブを変えることで、よりキャンプで暖かく過ごせます。
「我が家が、春と秋のキャンプに使用しているのがレインボーストーブ」
こじんまりした幕なら、冬キャンプでも暖かいです。
レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ。
「連続燃焼時間が20時間あるレインボーストーブは、灯油を満タンにしてハイパワーで使用しても20時間使えます」
「20時間使えるので、レインボーストーブに自宅で灯油を満タンにすれば、補給用のポリタンクは必要ありません」
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工をしている為、炎が7色に輝きます」
炎が7色に輝き、尚且つ40wの優しい明かりで照らしてくれるので、見ていてとても癒されます。


「圧倒的な燃費の良さと、癒される炎と明かりが、我が家がレインボーストーブを購入した決め手」
春や秋をメインに、冬キャンプはされないという方は、レインボーストーブがおすすめ。
燃焼継続時間:20~40時間
暖房出力:2.5kW
寸法(置台を含む): 388X474X388(h)
質量(Kg): 6.2
「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気があり売れている商品」
パセコストーブの人気があり売れている理由は、手軽に購入できる値段の安さ。
暖房出力が3.0kwあり暖かく、冬キャンプでも使用できます。
燃焼継続時間:18時間
暖房出力:3.0kW
寸法(置台を含む):Φ325×441
質量(Kg): 5.2
「アルパカストーブは、韓国製の石油ストーブながら日本の厳しい安全基準をクリア」
安全基準をクリアしているので、日本製の石油ストーブと同様に安心して使用できます。
燃焼継続時間:10時間
暖房出力:3.00kw
寸法:405×350×350(h)
重量:6.4㎏
「スノーピークから発売されている石油ストーブがグローストーブ」
グローストーブは、天井付近に加えて側面からも熱が出るので、輻射熱が高く暖かいです。
暖房出力が2.54kwあるので、冬キャンプにも使用可能。
「ブラック色がとてもおしゃれで、置いておくだけでもインテリアになります」
燃焼継続時間:20時間
暖房出力:2.54kW
寸法(置台を含む): 388X388X474(h)
質量(Kg): 5.9
今回は、石油ストーブを何度から使用するのかを記事にしました。
我が家は、10℃ぐらいから石油ストーブを使っています。
なので、ひとつの目安として、10℃ぐらいが石油ストーブを使うラインと思ってもらったら良いです。
これから長くキャンプをされるなら、石油ストーブは絶対必要な寒さ対策のアイテム。
石油ストーブは、テント内を簡単手軽に暖めてくれるので便利。
電源がないサイトでも使用できるので、キャンプでかなり重宝します。
我が家のおすすめの石油ストーブは、レインボーストーブ・パセコストーブ・アルパカストーブ・グローストーブの4種類。
残念ながら我が家の使用しているフジカハイペットは、なかなか購入できない状態が続いています。
石油ストーブを選ばれるなら、上記の4種類の石油ストーブが良いと思います。
以上、「レビュー!キャンプで石油ストーブは何度から?時期は?詳しくブログで紹介」でした。
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