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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

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我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと

 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒をいただきながら過ごしています。



 

お酒を楽しく飲むには、雰囲気づくりも大切です。


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焚き火の炎やランタンの灯りなどがあれば、よりお酒が美味しく飲めます

 

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焚き火もそうですが、ランタンも我が家にとってはなくてはならないアイテム」

 

我が家のランタンはフュアーハンドランタン。


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フュアーハンドランタンの燃料に、パラフィンオイルを使用されている方が多いと思います


 

長時間ランタンをつけることもあり、我が家はフュアーハンドランタンの燃料を灯油にしています。


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寒い季節は、石油ストーブを使用することもあり、灯油タンクを持ち運ぶので灯油ボトルはいりません


 

夏場や石油ストーブを使用しない時期は、灯油の持ち運びにボトルが必要になります。


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灯油を入れるボトルは、消防法によって定められたものを使用しないといけません」


 

我が家は灯油を入れるボトルに、トランギアのフューエルボトルを使用しています。


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今回は、トランギアから発売されているフューエルボトルについて、詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
キャンプの灯油ボトルでおすすめ!100均よりトランギアのフューエルボトル


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灯油の保管


 

灯油の保管は、直射日光の下や風通しの悪い倉庫等、高温になる可能性のある場所に置くと危険

 

 

直射日光が当たっていたり、高温多湿の場所で灯油を保管していた場合、灯油が変質している可能性があります。

 

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変質した灯油を使用すると、異常燃焼や燃焼不良を起こし、一酸化炭素が発生する場合があります

 

古い灯油は廃棄し、新しい灯油を使用して下さい。

 

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灯油は下記のことに注意して、保管する必要があります

 

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通風や換気のされた冷暗所で保管

必要以上に買いだめしない

容器は必ず密栓する

火気を近づけない

消防法に定められた容器で保管

灯油を入れる前に容器や蓋に破損がないか確認











取り扱い容器と持ち運び


  

灯油は静電気が蓄積しやすい液体の為、運搬と貯蔵する容器は、消防法により一定の強度が有するものと定められています


 

灯油は性能試験に合格した容器を使用して下さい。


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ペットボトルや瓶などの飲料水の容器に入れることはできません

 

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水を保管するポリ容器やポリ缶に入れることも禁じられています



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ヒューナースドルフの燃料タンク


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キャンプで使う灯油タンクに、ヒューナースドルフの燃料タンクを使用

 


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ヒューナースドルフの燃料タンクは、キャンプで使う灯油タンクで、一番人気があり売れている商品


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ヒューナースドルフの燃料タンクの人気があり売れている理由は、ミリタリーカラーでかっこよくおしゃれな所


 

国連の認証を受けたヒューナースドルフの燃料タンクは、安全性や信頼性があります。

 

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蓋はチャイルドロック式になっていて、高い気密性があり、灯油漏れを起こしません



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「実際に我が家も灯油を入れて持ち運びしてますが、今まで灯油漏れを起こしたことはないです」


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「ヒューナースドルフの燃料タンクは、5Lと10Lサイズがあります」


 

トヨトミレインボー・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブ・グローストーブなどの小型石油ストーブは、ヒューナースドルフの燃料タンク5Lがおすすめ。


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「トヨトミKR-47A・トヨトミKS-67H・コロナ対流型ストーブなどの大型石油ストーブは、ヒューナースドルフの燃料タンク10Lが必要」



我が家も石油ストーブの大きさで、使い分けています。


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ペットボトルと100均の燃料ボトル



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灯油は静電気が蓄積しやすい液体の為、貯蔵や取り扱う容器は消防法により定められています



一定の強度がある容器で、材質により容量も制限されています。



 

ペットボトルや瓶などの飲料水用の容器に、灯油を入れることができません。


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水を入れるポリタンクも、灯油を入れることが禁止されています


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「100均で販売されている燃料ボトルに入れるのもおすすめできません

 

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「灯油の貯蔵や取り扱う容器は、灯油用として検査に合格した灯油タンクやボトルになります」


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ペットボトルは飲料用の容器である為、灯油を入れて保管すると変形・亀裂・漏えいを起こす可能性があります


 

長期間ペットボトルで保管すると、紫外線を防ぐことができないので、灯油の劣化や変質にも繋がります。



 

劣化し変質した灯油を使うと、火災や機器の故障になる為、使用することをおすすめしません。


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ペットボトルの保管は、水やゴミが混入する場合もあります


 
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100均で販売されている燃料ボトルに、灯油を入れることもおすすめできません

 

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灯油バーナーやランタンの必要な灯油容量



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灯油バーナーやランタンに必要な灯油の量は1Lまでぐらい


 

それ以上は、灯油バーナーやランタンで必要はないと思います。



 

我が家は灯油を入れるボトルに、トランギアから発売されているフューエルボトルを使用しています。


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フューエルボトルは、アルコール燃料の運搬用ボトルですが、パラフィンオイルや灯油が入れられます


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カラーリングがとてもおしゃれで、カッコいいのが特徴

 

 
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フューエルボトルは、セーフティバルブを採用


 

キャップを外すことがなく、ボタンを押すだけで燃料を入れることが可能。



 

ストレスなくスムーズに燃料が入れられるので、とても便利です。

 

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フューエルボトルは蓋にロックがかかる為、灯油を入れて持ち運びしても灯油漏れを起こしません


 

ロックすることで、ひっくり返しても燃料漏れしない仕組み。

 

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燃料が漏れずおしゃれなので、我が家はとても気に入っています

 

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フューエルボトルのサイズは、0.3L・0.5L・1Lの容量があります


 

カラーはレッドとオリーブの2種類。

 

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例えばフアーハンドランタンの容量は340mlで、連続燃焼が20時間


 

フューエルボトルのサイズ選びとして、キャンプで使用するランタンの数で選ばれたら良いと思います。


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ランタン1個をキャンプで使用される方は、フューエルボトルの0.3Lサイズ


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ランタン2個をキャンプで使われる方は、フューエルボトルの0.5Lサイズ


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ランタン3個以上をキャンプで使用される方は、フューエルボトルの1Lサイズ


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まとめ



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寒い季節、キャンプで石油ストーブの使用は欠かせません。


 

石油ストーブの燃料である灯油は、生活の中で身近なものですが、消防法においては危険物に当てはまります。

 

保管や取り扱いを誤ると、火災や事故などを発生させる場合があります。

 

 

灯油の保管は、直射日光の下や風通しの悪い倉庫等、高温になる可能性のある場所に置くと危険。

 

 

直射日光が当たっていたり、高温多湿の場所で灯油を保管していた場合、灯油が変質している可能性があります。


 

変質した灯油を使用すると、異常燃焼や燃焼不良を起こし、一酸化炭素が発生する場合があります。


 

古い灯油は廃棄し、新しい灯油を使用して下さい。


 

灯油は静電気が蓄積しやすい液体の為、貯蔵や取り扱う容器は消防法により定められています。


 

一定の強度がある容器で、材質により容量も制限されています。


 

ペットボトルや瓶などの飲料水用の容器に、灯油を入れることができません。


 

水を入れるポリタンクも、灯油を入れることが禁止されています。


 

100均で販売されている燃料ボトルに入れるのもおすすめできません。


 

以上、「キャンプの灯油ボトルでおすすめ!100均よりトランギアのフューエルボトル」でした。







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