「春や秋のキャンプは、昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます」
3月や11月は、昼間は20℃ぐらい上がっても最低気温が一桁前半になることが多いです。
「気温が一桁前半ぐらいまで下がることが多いので、春や秋のキャンプはしっかりとした寒さ対策が必要です」
「最近は、キャンプブームということもあって、いろいろな寒さ対策のアイテムが発売されています」
いろいろな寒さ対策のアイテムの中で、石油ストーブが一番必要です。
「春や秋のキャンプは朝晩が冷え込むので、しっかりとした石油ストーブが必要になります」
今回は、春や秋のキャンプにおすすめの石油ストーブを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家は、レインボーストーブ・フジカハイペット・コロナ対流型ストーブの3種類の石油ストーブを保有しています」
「石油ストーブを季節や幕の大きさで変えることで、暖かく快適にキャンプで過ごしています」
「3月や11月ぐらいは、最低気温が一桁前半ぐらいまで下がることが多いので、しっかりとした石油ストーブが必要になります」
「我が家は、春や秋のキャンプをメインに、レインボーストーブを使用しています」
「我が家がレインボーストーブを購入して使用している理由は、圧倒的な燃費の良さがあるから」
レインボーストーブの連続燃焼時間は20時間あり、灯油を満タンに入れてハイパワーで使用しても20時間使えます。
「1泊2日のキャンプなら、レインボーストーブに灯油を満タンにすれば、補給用のポリタンクは必要ありません」
「ガラスにレインボー加工がされていて、7色に輝く炎を実現」
燃焼中は40wの明かりがあり、ふんわりと周りを照らしてくれます。
7色に輝く炎とふんわりとした明かりを見ていると、とても癒されます。
「燃費が良いレインボーストーブは、春や秋のキャンプにおすすめ」
こじんまりしたテントなら、真冬のキャンプでも使用できますよ。
燃焼継続時間:20~40時間
暖房出力:2.5kW
寸法:388X474X388(h)
質量(Kg): 6.2
「キャンプで使う石油ストーブで、一番売れていて人気のあるのがパセコストーブ」
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使用可能」
値段が安く暖かいパセコストーブは、とてもコスパに優れた石油ストーブだと思います。
「見た目がおしゃれなのもパセコストーブのおすすめな所」
値段が安く暖かい石油ストーブを探しておられる方に、パセコストーブはおすすめします。
燃焼継続時間:18時間
暖房出力:3.0kW
寸法(置台を含む):Φ325×441
質量(Kg): 5.2
「アルパカストーブは、PSCマークに加えてJHIAマークも所得」
日本の厳しい安全基準をクリアしているので、日本の石油ストーブと同様に、安心して使用できます。
「パセコストーブと同じ暖房出力なので、アルパカストーブとパセコストーブはよく比べられます」
アルパカストーブは、値段がパセコストーブより高いですが、日本の安全基準をクリアしています。
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使用できる暖かさ」
安全で冬キャンプでも使える暖かさがあるのはアルパカストーブ。
燃焼継続時間:10時間
暖房出力:3.00kw
寸法:405×350×350(h)
重量:6.4㎏
「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」
トヨトミのOEM製品ですが、レインボーストーブとはまた違った石油ストーブ。
「グローストーブは、天井付近に加えて側面も暖かいので、輻射熱効果が高くなっています」
「暖房出力が2.54whあるので、冬キャンプでも十分に使えます」
「カラーがブラック色でかっこ良く、スタイリッシュでおしゃれな石油ストーブ」
スノーピークのテントを保有している方に特におすすめで、スノーピーク同士でかなり相性が良いと思います。
燃焼継続時間:20時間
暖房出力:2.54kW
寸法:388X388X474(h)
質量(Kg): 5.9
「コロナ対流型ストーブは、キャンプで最強の石油ストーブと言われています」
最強と言われているのは、コロナ対流型ストーブが圧倒的な暖かさがあるから。
「コロナ対流型ストーブの暖房出力は、6.59kwあります」
パセコストーブやアルパカストーブが3.0kwの暖房出力なので、倍以上の暖房出力で暖かさ。
「暖房出力が6.59kwあるコロナ対流型ストーブは、とても暖かいです」
ランドロックやウェザーマスターなどの大型2ルームテントでも、真冬のキャンプでも使用できます。
「我が家も大型のワンポールテント、ノルディスクのアルフェイム19.6で冬キャンプにコロナ対流型ストーブを使用しています」
燃焼継続時間:10.9時間
暖房出力:6.5kW
寸法:460X598X460(h)
質量(Kg): 11
「トヨトミKS-67Hも暖房出力が6.66kwあるので、キャンプで使う最強の石油ストーブと言われています」
「ランドロックやウェザーマスターなどの大型2ルームテントでも、真冬のキャンプに使用できます」
大型幕を真冬のキャンプに使用されるなら、トヨトミKS-67Hがおすすめ。
燃焼継続時間:10時間
暖房出力: 6.66kW
寸法:482X482×586(h)
質量(Kg): 11
「石油ストーブは、一酸化炭素が発生するリスクがあります」
一酸化炭素警報機があれば、安心してキャンプをすることが可能。
春や秋のキャンプは寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます。
3月や11月ぐらいになると、一桁前半ぐらいまで下がるので、春や秋のキャンプはしっかりとした石油ストーブが必要になります。
圧倒的な燃費のあるのがレインボーストーブ。
手頃な値段で購入できて、冬キャンプでも使える暖かさがあるのがパセコストーブ。
安全で冬キャンプでも暖かいのがアルパカストーブ。
燃費の良さとおしゃれデザインなのが、グローストーブ。
コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、大型幕で使用する時におすすめで暖かいです。
春や秋のキャンプは、朝晩がかなり冷え込むので、自分にあった石油ストーブを選んで下さいね。
以上、「レビュー!春や秋のキャンプにおすすめ石油ストーブを詳しくブログで紹介」でした。
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