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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

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年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ


 

キャンプに行く時間が長ければ長い程、快適に過ごしたいと思います。



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「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます


 

冬キャンプは、1日を通して寒いまま。




 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。



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我が家が春・秋・冬キャンプに使用しているのが、ZEN Campsから発売されている焚き火シート


 

ZEN Camps焚き火シートは、いろいろある焚き火シートの中で、一番人気があり売れている商品。


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今回は、ZEN Camps焚き火シートの使い勝手やおすすめサイズを、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
レビュー!どのサイズ?使い方は?zen camps焚き火シート黒を徹底解説


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焚き火シートは必要?



焚き火シートは、焚き火の熱から地面を守る便利なアイテム

 

焚き火から発生する熱を守るので、芝や地面を保護できます。




 

特にサイトが芝の場合、焦げないように焚き火シートは必要。


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焚き火が長時間続くと輻射熱が蓄積され、芝に大きな焦げを発生させる場合があります


 

特に広葉樹を使って長く焚き火をすると高温になる為、より芝のダメージが高くなります。




 

一度焦げた芝の回復は、2ヶ月程かかる場合もあるので、芝を焦げさせないようにすることが大事。


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焚き火シートを敷くことで、芝や地面の保護になり、芝や地面を痛めるリスクを減らせます

 

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焚き火シートは、焚き火の熱から地面を守るだけではなく、焚き火後の後片付けが楽になります



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焚き火を終えた後は、飛んだ燃えカスや灰を片付ける必要があります


 

焚き火シートを敷くことで、燃えカスや灰を楽に集められてまとめて捨てることが可能。



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焚き火の熱から地面を守り、後片付けが楽にできる焚き火シートは、敷かないより敷く方がメリットはあります



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zen camps焚き火シート



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最近は、いろいろなブランドから焚き火シートが発売されていることもあり、どのブランドの焚き火シートを選んだらいいか迷われると思います


 

我が家のおすすめは、zen camps焚き火シート。


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zen camps焚き火シートは、我が家も便利に使用しています


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zen camps焚き火シートをおすすめする理由は、見た目と使い勝手の良さ


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高い耐久性と耐熱性


zen camps焚き火シートは、高耐熱性ガラス繊維使用し、特殊なシリコンコーティングを施すことで高い耐久性と耐熱性を実現

 

 

耐熱温度は550℃で、瞬間的に耐えられる温度の瞬間耐熱温度は1500℃になっています。

 

 
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手触りが滑らか


 

zen camps焚き火シートは、シリコンコーティングされているので、ガラス繊維特有のチクチク感がなく、手触りがとても滑らか


 

素手で触っても特に問題はありません。




 

厚みもあるので、とても丈夫でしっかりとしています。


 

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zen camps焚き火シートを50回以上使用

 

我が家は、zen camps焚き火シートを50回以上使用しています


 

50回以上使用すると、シリコンコーティングがはげて白くなってきますが、穴でき貫通していることはありません。




 

白くはげているので見た目は悪くなりましたが、性能に全く問題はなくこれからも長く使用できます。


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耐久性もあるのが、zen camps焚き火シートの良い所

 

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見た目がかっこいい


zen camps焚き火シートは、カラーがブラック色で見た目がよくどんなサイトでも合わせやすいです


 

zen campsの焚き火シートには、スタイリッシュでおしゃれな見た目があります。

 



ロゴのzen campsも、とてもかっこいいですよ。

 


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ブラック色なので片付けやすい


焚き火シートが黒いので、火の粉や灰の落ちた状態がわかり片付けやすいです

 

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シリコンコーティングが施されているので、汚れたら丸洗いすることも可能



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汚れたら丸洗いできる

 

zen camps焚き火シートは、黒色をしているので灰で白くなってしまいます


 

灰で白くなりますが、水を弾くので丸洗いすることが可能。




 

通常の汚れなら、水で丸洗いすることできれいになります。

 

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我が家は、汚れが酷い場合や油がついた時は、食器洗剤を使用しています

 

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zen camps焚き火シートの洗い方は下記通り

 

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①バケツに水を汲み焚き火シートを濡らします。

 

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②スポンジに適量の食器洗剤をつけてシート全体を擦ります。

 

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③食器洗剤の泡を流してきれいにします。


 

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④色が黒いので1時間も干しておくと、完璧に乾きます。

 

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汚れや油がついている場合は、食器洗剤を使用することできれいになります

 


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収納ケースが付属されている


zen camps焚き火シートは、下記のようなゆとりサイズの収納ケースが付属されています


 

収納ケースが付属されているので、シートが汚れた時も便利で、持ち運びしやすいです。

 

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zen camps焚き火シートのサイズ選び


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zen camps焚き火シートは、下記のように3種類のサイズがあります


 

初めて購入される場合、どのサイズを選んだらいいか迷います。

 

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ソロキャンプで使うなら50×50cmサイズ



ファミリーで焚き火をされるなら95×60cmサイズが良いと思います。



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50×50cmサイズ


 

50×50cmは、ソロキャンプにぴったりサイズで、多くのソロキャンパーが使用されています


 

小さな焚き火台やウッドストーブを使っている方にもおすすめ。




 

石油ストーブや調理する火器の下にも置けて、ちょうどいいサイズ。

 

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ソロキャンプ用の小さな焚き火シートを探しておられる方は、50×50cmサイズが良いと思います

 

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95×60cmサイズ

 

95×60cmは、3種類の中で一番人気のサイズ


 

焚き火台を置いて余ったスペースに、火バサミや薪を置けるので便利。


 
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我が家は以前、薪を入れるキャンバス生地のバケツをキャンプで使っていました


 

95×60cmサイズの焚き火シートを使用してから、キャンバス生地のバケツは使わなくなりました。




 

焚き火の横に薪が置けるので、湿気がある時など乾かすこともできます。

 

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スノーピークの焚き火台や、ユニフレームのファイアグリルなど、定番の焚き火台とちょうどいい大きさ



ファミリーで焚き火をされるなら95×60サイズが使いやすいです。



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95×95cmサイズ

 

95×95cmは、薪ストーブの下によく使われている大きさ


 

サイズが大きいので、焚き火台周辺を広くカバーできます。

 

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薪の管理がやりやすく、いろいろなアイテムを焚き火台の周りに置くことが可能

 


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まとめ


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今回は、ZEN Camps焚き火シートの使い勝手やおすすめサイズをブログで紹介しました。


 

ZEN Camps焚き火シートは、ガラス繊維を使い特殊なシリコンコーティングを施すことで、高い耐久性と耐熱性を実現。


 

シリコンコーティングされているので、ガラス繊維特有のチクチク感が全くありません。


 

素手で触ることができ、手触りが滑らか。


 

汚れたら丸洗いすることも可能。

 

見た目がおしゃれなのもZEN Camps焚き火シートをおすすめする理由。


 

ロゴのZEN Campsも、とてもかっこいいです。

 

 

ZEN Camps焚き火シートには、3種類のサイズがあります。


 

50×50cmは、ゾロキャンパーにおすすめサイズ。


 

小さな焚き火台やウッドストーブを使用している方にも使いやすい大きさ。


 

95×60cmは、3種類の中で一番人気のあるサイズ。


 

焚き火台を置いて余ったスペースに、火バサミや薪を置けるので便利。


 

ファミリーでキャンプをされている方に、使いやすい大きさ。

 


95×95cmサイズは、大きいので焚き火台全体をカバーしてくれます。


 

薪の管理もしやすく、いろいろなものが焚き火シートに置けるので便利。

 


以上、「レビュー!どのサイズ?使い方は?zen camps焚き火シート黒を徹底解説」でした。






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