真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
「キャンプに行くと必ずいただくのが日本酒」
「今回キャンプでいただいたのが、月桂冠から発売されている生酒」
月桂冠の生酒は、やや甘口ですっきりとしていて甘味がちょうどいい日本酒。
「軽くてすっきりとした日本酒なので、どんな料理やおつまみでも合います」
今回は、月桂冠から発売されている生酒を、詳しくブログで紹介したいと思います。

「月桂冠は、京都の伏見に本社を置く、1637年創業の日本酒業界の中でも最も歴史のあるブランド」
灘の白鶴酒造と並んで、日本最大級の酒造メーカー。
伏見は全国で有名な酒どころが多く、月桂冠の他、黄桜・宝酒造・玉乃光などがあります。

「今回は、月桂冠の生酒のおつまみとして焼き鳥を用意しました」
適度な脂とプリッとした歯ごたえがあるもも肉と、さっぱりとしたフレッシュな味わいの月桂冠の生酒とよく合います。
「簡単手軽に焼き鳥を焼くのに、ユニフレームから発売しているミニロースターを使用」
「ミニロースターは、カセットコンロの上にのせるだけで、簡単手軽に網焼きができるロースターです」
「ミニロースターは上部の網焼きと、下部のバーナーパットが取り外しできるので、コンパクトに収納と持ち運びができます」
「我が家は、ミニロースターで、いろいろな食材を焼いてきました」
「ミニロースターを使って焼くことで、外はカリッと中はふんわりジューシーな焼き鳥に仕上がります」
「1981年に日本で初めて生酒を発売したのが月桂冠」
チルド流通を条件に、生原酒を地域限定で発売したのが最初。
1984年に超精密ろ過技術の応用により、日本酒で初めて常温流通ができる生原酒が誕生。
「生酒は、火入れと呼ばれる60℃ほどの加熱処理を一度もおこなわない日本酒」
しぼりたてのフレッシュな香味を楽しむお酒で、冷やして飲むのに適しています。
生酒
生酒は、日本酒の製造工程で2回する火入れといわれる加熱殺菌処理を、一度もおこなわない日本酒
「原材料は、米・米麹・醸造アルコールで造られています」
原材料
米
米麹
醸造アルコール
「生酒辛口は、原材料に醸造アルコールが入っている為、純粋な日本酒ではありません」
醸造アルコール
醸造アルコールは、食用に使われているアルコールのこと。
主にサトウキビを原料とし、発酵させた純度の高いアルコール。
サトウキビの味や香りはなく、クリアな味わいをしています。
「アルコール分は14度〜15度となっていて、一般的によくある日本酒のアルコール度数となっています」
14度〜15度のアルコール分なので、日本酒としては低くもなく高くもないといった感じ。
アルコール分
14度〜15度
「月桂冠の生酒辛口は、やや甘口の日本酒」
甘味がちょうどよく、生酒なのでフレッシュ感もあります。
「辛口と記載されている通り、すっきりとしていて飲みやすいのが特徴」
飲みやすいので、どんどん飲めてしまう日本酒です。
どんどん飲めてしまうので、飲み過ぎには注意して下さい。
「軽くて飲みやすいので、初めて日本酒をいただく方にもおすすめ」
値段の安い割にはよくできた日本酒で、どんな料理とも合います。
「米の深みを感じられない分飲むと薄く感じ、日本酒感が強くないので、日本酒が苦手な方でも飲みやすいです」
暑い日は、冷やしていただくのがおすすめ。
「月桂冠の生酒辛口は甘い香りがして、値段の割にはよくできており、我が家は美味しいと感じました」
「月桂冠の生酒辛口の口コミは、下記のような感じ」
全体的に高評価で、マイナスな口コミは少なかったです。
●適度な甘さとキレのある味です。どんな料理にも合いとても飲みやすい。辛口もいいけど日本酒特有の甘さがありしかも後味スッキリです。
●和食のおとも。美味しいと思います。飲みやすいです。
●口当たりがよくすっきりしているのですが、口に含むと香りも広がっておいしく、とても満足する味でした。涼しくなってきたので冷やさず常温でいただきましたが、すーっとなめらかにのどに通る感触も心地いいです。贅沢な気持ちになれました。そのままで飲んでますが、食事にもとても合いそうです。
●日本酒の生酒は初めて飲みましたが、風味、味など普通の日本酒よりも大変美味しかったです。
●小分けにしてあるので、開けるたびに新鮮でとても扱いやすく、女性には便利です。味も気に入ってます。
●田舎に贈りました。香り良し、キレの良い味で旨いと喜んでました。
●サッパリした味わいです。甘味・酸味・辛味共に穏やかなお酒なので物足りなさはありますが、スッキリと呑みたい方には良いかと思います。

「生酒を熱燗にしてしまうと、すっきりとした味わいとフレッシュな香りがなくなってしまいます」
月桂冠の生酒辛口の飲み方として、熱燗より冷酒として飲む方が美味しくいただけます。
冷やして飲むのが最も美味しく常温でもOK。
「我が家はよく生原酒を炭酸割りにするのですが、月桂冠の生酒辛口はアルコール度数がそれほど高くありません」
「津軽びいどろのロックグラスに、たっぷりと氷を入れます」
「水感覚でどんどんいけるので、暑い日にもおすすめ」
「オンザロックにするとアルコール分が低くなる為、少し物足りなさも感じてしまいます」
「月桂冠の生酒辛口は、冷やしていただくだけではなく、オンザロックも美味しいです」
月桂冠の生酒の飲み方
冷酒◎
常温◯
ぬる燗
熱燗
「津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工」
実際に使用してみれば、繊細な色付けや美しいつくりに魅力されます。

「我が家は、津軽びいどろのロックグラスを使用」
「津軽びいどろの徳利とおちょこは、耐熱ガラス製になっており、冷酒と熱燗のどちらでも使えます」
我が家は熱燗にする時、自宅では電子レンジで温めて、キャンプでは湯煎にしています。

「ガラスの徳利とおちょこはよく見かけますが、耐熱性の徳利とおちょこは珍しいと思います」

「徳利は耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」

「おちょこも耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感が気に入って購入しました」
「月桂冠の生酒辛口は飲みやすいので、どんどん飲めてしまう日本酒」
値段の安い割にはよくできた日本酒で、どんな料理とも合います。
月桂冠の生酒辛口は、やや甘口の日本酒。
甘味はちょうどよく、生酒なのでフレッシュ感もあります。
辛口と記載されている通り、すっきりとしていて飲みやすいのが特徴。
飲みやすいので、どんどん飲めてしまう日本酒です。
どんどん飲めてしまうので、飲み過ぎには注意して下さい。
軽くて飲みやすいので、初めて日本酒をいただく方にもおすすめ。
値段の安い割にはよくできた日本酒で、どんな料理とも合います。
米の深みを感じられない分飲むと薄く感じられ、日本酒感が強くないので、日本酒が苦手な方にもおすすめ。
生酒を熱燗にしてしまうと、すっきりとした味わいとフレッシュな香りがなくなってしまいます。
月桂冠の生酒辛口の飲み方として、熱燗より冷酒として飲む方が美味しくいただけます。
冷やして飲むのが最も美味しく常温でもOK。
以上、「レビュー!月桂冠の生酒はまずい?うまい?飲み方や口コミも詳しくブログで紹介」でした。