真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりとお酒をいただくこと。
キャンプでは夫婦で、お酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「キャンプに行くと必ずいただくのが日本酒」
「今回我が家がキャンプでいただいたのが、菊水酒造から発売されているふなぐち菊水一番しぼり」
甘味があるので、日本酒が苦手な方でも飲みやすくなっています。
「手軽な値段の割には、よく造られている日本酒だと思います」
今回は、ふなぐち菊水一番しぼりを実際に飲んだ感想を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「菊水酒造は、1881年創業の新潟県にある酒造ブランド」
1972年に日本で初めて缶入り生原酒の商品化に成功。
近年は輸出拡大により、米国現地法人などを設立。
菊水酒造
「いろいろある菊水酒造の商品の中で、ふなぐち菊水一番しぼりはとても人気がある日本酒」
「ふなぐち菊水一番しぼりの造り方は生原酒」
生原酒とは
火入れをしない生酒と加水をしない原酒の両方の条件を満たしたもの
火入れと割水をせずに詰めた日本酒が生原酒。
「生原酒はアルコール度数が高く、その日本酒本来の濃厚な香味を味わうことができます」
日本酒本来の旨みや香り楽しむことができるので、我が家は生原酒が好きです。
「ふなぐち菊水一番しぼりは、1972年に日本で初めてアルミ缶入り生原酒の開発に成功」
アルミ缶に入っていることで美味しさをキープし、蔵でしか飲めなかったフレシュな味わいを楽しむことができます。
紫外線を遮断し酸化も防げて、日本酒を長い間新鮮な状態に保つことが可能。
「ふなぐち菊水一番しぼりは純米酒ではない為、醸造アルコールが入っています」
醸造アルコールが入っているので、純粋な日本酒ではありません。
醸造アルコール
醸造アルコールは、食用に使われているアルコールのこと
主にサトウキビを原料とし、発酵させた純度の高いアルコール
サトウキビの味や香りはなく、クリアな味わいをしています
「原材料は、米・米麹・醸造アルコールで作られています」
原材料
米
米麹
醸造アルコール
「アルコール度数は生原酒の為、19度と高くなっています」
ふなぐち菊水一番しぼりのアルコール度数
19度
「ふなぐち菊水一番しぼりの精米歩合は、70%と高め」
一般的に精米歩合が低い程雑味がなく、香りが高くて美味しいと言われています。
精米歩合
70%
「ふなぐち菊水一番しぼりの香りは、甘くてフルーティー」
「飲み始めに苦味が少しあり、後味に甘味が残ってしまいます」
「甘口ということで飲みやすく、日本酒が苦手な方にもおすすめ」
ただアルコール度数が高い為、ぐいぐい飲むといった感じてはなく、ちびちびいただくといった感じ。
「甘味が強い分、すっきりはしていません」
「甘味があるので美味しく感じるのは人それぞれで、我が家はけっこう好きな味」
ふなぐち菊水一番しぼりは甘味があるので、日本酒感が強くないお酒だと思います。
「ふなぐち菊水一番しぼりの口コミは下記の通り」
●コクが強くて大好きな日本酒です。アルミ缶だと飲み切らなくてはいけないのでこの商品はベストです。
●缶に蓋が付いている為、残しても保存に良いです。口当たり良くて美味しく頂けます。
●容器がかさばらず注ぎ口も工夫されていて使いやすいです。少しずつ飲んでも鮮度がおちないアルミパックで、保存も楽です。中身はアルミ缶でお馴染みの菊水一番搾り生原酒で、冷酒やロックでとても美味しかったです。
●本当の日本酒の味を堪能できます。容器も軽量で持ち運びが簡単。注ぎ口の漏れはありません。
●味が気に入っていて量も飲みやすく、最近日本酒と言えばこれ一本です。甘すぎず飲みごたえのある味で、どんな料理にも合います。特に冷やすとキレが良くなってスーッと入っていきます。
「ふなぐち菊水一番しぼりの造り方は生原酒」
生原酒は、生酒と原酒が合わさった日本酒になっています。
「生原酒はアルコール度数が高い為、しっかりと冷やしておくと味わいやすくなります」
炭酸割りやロックの飲み方にも向いています。
「ふなぐち菊水一番しぼりを熱燗にしてしまうと、せっかく火入れしていない生酒の味わいが失われてしまう可能性があります」
ふなぐち菊水一番しぼりは、冷やして飲むのがおすすめ。
我が家は、ロックと炭酸割りでいただきました。
「ふなぐち菊水一番しぼりを炭酸で割っていただきます」
津軽びいどろのロックグラスの中に氷をたっぷりと入れ、ふなぐち菊水一番しぼりと炭酸水を注ぎます。
割合と分量
ふなぐち菊水一番しぼり1:炭酸水1
「炭酸で割ることにより甘さがマイルドになり、さっぱり感が出て飲みやすくなりました」
ふなぐち菊水一番しぼりは炭酸との相性がよく、我が家は好きな味。
ふなぐち菊水一番しぼりの飲み方
冷酒◎
常温〇
ぬる燗
熱燗
「津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工」
実際に使用してみれば、繊細な色付けや美しいつくりに魅力されます。
「黄色のふなぐち菊水一番しぼりとは違い、こちらは赤いパッケージの熟成ふなぐち菊水一番しぼり」
「熟成ふなぐち菊水一番しぼりは、蔵で1年間じっくりと低温熟成させさもの」
「熟成ふなぐち菊水一番しぼりは、吟醸酒となっています」
吟醸酒は、吟醸造りという製法が用いられています。

「吟醸造りを簡単に説明すると、蔵元が米・米麹・つくり方を吟味し、丁寧につくられている日本酒になります」

「吟醸酒は、精米歩合が60%以下にする必要があります」
熟成ふなぐち菊水一番しぼりは、精米歩合が55%となっていて、吟醸酒の定義をクリアしています。
熟成ふなぐち菊水一番しぼりの精米歩合
55%
「原材料は、米・米麹・醸造アルコールで作られています」
醸造アルコールが入っているので、純粋な日本酒ではありません。
原材料
米
米麹
醸造アルコール
「アルコール分は生原酒の為、19%と高くなっています」
熟成ふなぐち菊水一番しぼりのアルコール分
19%
「熟成ふなぐち菊水一番しぼりの匂いは、熟成感とツンとくる香りが少しあります」
「黄色いパッケージのふなぐち菊水一番しぼりより、熟成感があるのでクセが少しある感じ」
「飲むと苦味が来て、最後に甘味がきます」
甘味があるので好みに好き嫌いがあり、我が家は熟成ふなぐち菊水一番しぼりより、黄色いパッケージのふなぐち菊水一番しぼりの方が好きです。
「アルコール度数が19度と高い為、炭酸水で割ると飲みやすくなります」
「熟成ふなぐち菊水一番しぼりの口コミは下記の通り」
●味は黄色缶の旨味が一部苦味に変わってるような味でした。苦味といっても複雑な苦味で、うま苦いって感じですかね。これはこれで美味しいのですが、個人的には旨味が好きなので黄色缶派です。深みは断然こっちのほうが上です。
●黄色缶と比べると、確かにより濃厚で香りも芳醇で、口に含んだときの華やかさがより上回っている。値段は若干高いが、特別な日や美味しいアテを手に入れたときには黄色ではなく、赤色のふなぐちで乾杯したい。
●基本的には甘口の日本酒です。が、蔵で1年熟成された風味が非常に強く、今まで呑んだ日本酒の中でも1番美味しいと思います。
「生原酒はアルコール度数が高い為、しっかりと冷やしておくと味わいやすくなります」
「熟成ふなぐち菊水一番しぼりを熱燗にしてしまうと、せっかく火入れしていない生酒の味わいが失われてしまう可能性があります」
「熟成ふなぐち菊水一番しぼりを炭酸で割っていただきます」
津軽びいどろのロックグラスの中に氷をたっぷりと入れ、熟成ふなぐち菊水一番しぼりと炭酸水を注ぎます。
割合と分量
熟成ふなぐち菊水一番しぼり1:炭酸水1
「炭酸水で割ることで苦味がちょうどいい感じで、さっぱりします」
アルコール度数が低くなるのでマイルドになり、飲みやすくなります。
熟成ふなぐち菊水一番しぼりを炭酸水で割ると、我が家は美味しく感じました。
熟成ふなぐち菊水一番しぼりの飲み方
冷酒◎
常温〇
ぬる燗
熱燗
「津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工」
実際に使用してみれば、繊細な色付けや美しいつくりに魅力されます。
「今回のおつまみは、椎茸の網焼き」
椎茸を一番美味しく食べる方法は、網焼きだと我が家は思います。
「弱火で焼いていき、椎茸が柔らかくなったて水分が出てきたら出来上がりのサイン」
「今回は、椎茸の網焼きをするのに、ユニフレームから発売しているミニロースターを使用」
「ミニロースターは、カセットコンロの上にのせるだけで、簡単手軽に網焼きができるロースターです」
「ミニロースターは上部の網焼きと、下部のバーナーパットが取り外しできるので、コンパクトに収納と持ち運びができます」
「我が家は、ミニロースターで、いろいろな食材を焼いてきました」
「ふなぐち菊水一番しぼりは、とろみがあり、まろやかな日本酒」
熟成ふなぐち菊水一番しぼりは、熟成されかいるので、味が濃く深みがあるのが特徴。
ふなぐち菊水一番しぼりの香りは、甘くてフルーティー。
とろみがあり、まろやかな日本酒。
飲み始めに苦味が少しあり、後味に甘味が残ってしまいます。
甘口ということで飲みやすく、日本酒が苦手な方にもおすすめ。
熟成ふなぐち菊水一番しぼりの匂いは、熟成感とツンとくる香りが少しあります。
黄色パッケージのふなぐち菊水一番しぼりより、熟成感があるのでクセがある感じ。
熟成されかいるので、味が濃く深みがあるのが特徴。