真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが必要」
我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合う料理やおつまみを作ってきました。
「いろいろある料理やおつまみの中で、お酒と最高に相性が良いのは燻製だと思います」
今回はキャンプで、ししゃもの燻製を作ってみました。
ししゃもを燻製にすると、とても美味しくいただけるので、ぜひ参考にして下さい。
「最近はキャンプ人気に伴い、いろいろなブランドから燻製器が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドの燻製器を選んだらいいか迷います。
我が家のおすすめは、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカー。
「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」
一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められる初心者の方にも使いやすい燻製器。
「素材はステンレス製で分厚く、とても丈夫でしっかりとしたつくり」
丈夫でしっかりとしたつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。
「キャメロンズミニスモーカーは、とても使いやすく見た目もかっこいいのでおすすめします」
「燻製の仕方は、冷燻・温燻・熱燻の3種類があります」
「冷燻は15℃〜30℃ほどの低温で、2〜3週間やそれ以上の期間で仕上げます」
長期間かけておこなう上級者向けの燻製で、キャンプでは向きません。
「温燻は30℃〜80℃の温度で燻す方法で、スモークウッドに直接火をつけて、1時間〜6時間かけて燻します」
火を通さなくてもいい食材や、チーズを燻製するのに向いています。
「熱燻は80℃〜140℃の高温で、食材を一気に燻す方法」
燻す時間は10分〜1時間で仕上げることができます。
肉や魚など、加熱を必要とする食材が燻製しやすいです。
「ししゃもは加熱を必要とするので、生焼けを防ぐ為に、これから紹介する熱燻で燻製をして下さい」
熱燻をして15分ほどでししゃもの中まで火が通るので、生焼けの心配はありません。
「熱燻にするとししゃもに火が通るので、焼かずにそのままいただけます」
「通常燻製をする際は、食材を風通しの良い日陰で、最低1時間〜半日ほど風に当てて乾燥させます」
ただししゃもは冷蔵保存が必要で、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます。
「キッチンペーパーでよく水分を拭き取り、鮮度が落ちないよう1時間ほど日陰で乾燥させて下さい」
水分が多いと、出来上がりが酸っぱくなるので、しっかりと水分をキッチンペーパーで拭き取ることが大事。
「指でししゃもを触ってみて、水分を感じなければOK」
①ししゃもの水分を、きっちりとキッチンペーパーで拭き取ります。
②鮮度が落ちないよう1時間ほど日陰で乾燥させて下さい。
「ししゃもは冷蔵保存が必要で、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます」
「乾燥させたししゃもを指で触ってみて、水分を感じなければOK」
「食材の表面に水分があると、燻製の中に含まれている有機酸が溶け込んでしまい、燻製の出来上がりが酸っぱくなってしまいます」
燻製の香りや色もつきにくいので、燻製をする前に乾燥させる作業はとても大事。
【注意】
燻製をする前に食材の表面を乾燥させる理由は、出来上がりに苦味や酸味が出ないようにする為。
③スモーカーにアルミホイルを敷きます。
「スモーカーにアルミホイルを敷くと、使用した燻製チップをそのまま丸めて捨てられます」
④アルミホイルの上に、ひと握りの燻製チップをのせます。
「我が家は、ロゴスの燻製チップ桜を使用」
ロゴスの燻製チップは香りが強いので、食材にしっかりと香りがつきます。
「手頃な値段で購入できるのもロゴスの燻製チップ桜のおすすめな理由」
⑤網の上に乾燥させたししゃもをのせ蓋をします。
⑥火加減を中火にします。
⑦煙が出てきたら火加減を弱火にし15分程燻製。
⑧15分程経って蓋を開けて確認し、下記のようにししゃもが茶色くなっていたら出来上がり。
注意すること
蓋を何回か開けてみて、ししゃもに水分が付着してないか確認して下さい。
水分が付着していたらキッチンペーパーで拭き取ります。
ししゃもの表面を拭くことで出来上がりの酸味をなくし、色付きをよくします。
「ししゃもを燻製にすると、燻製の良い香味がして、とても美味しくいただけます」
「ししゃもと燻製の相性は最高なので、ぜひ一度作ってみて下さい」
相性がいいので、とても美味しいです。
「ししゃもの燻製とビールは合うので、かなりビールが進みます」
この日は、ししゃもの燻製とビールで美味しくいただきました。
「今回燻製を作るのに、イワタニから発売されているタフまるを使用」
「タフまるJr.で使えなかった大きなサイズの鍋やフライパンも使用することが可能です」
「空気を通しても風は通さないダブル風防ユニットを搭載」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内側風防の2段階で遮ります。
「風をダブル風防ユニットで遮るので、外で圧倒的に使いやすいです」
「タフまるがあると、サイズの大きな鍋やフライパンが使えるので便利」
「最近はキャンプ人気に伴い、いろいろなブランドから燻製器が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドの燻製器を選んだらいいか迷います。
我が家のおすすめは、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカー。
「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」
一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められる初心者の方にも使いやすい燻製器。
「素材はステンレス製で分厚く、とても丈夫でしっかりとしたつくり」
丈夫でしっかりとしたつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。
「キャメロンズミニスモーカーは、とても使いやすく見た目もかっこいいのでおすすめします」
今回は、ししゃもの簡単な燻製の作り方を紹介しました。
通常燻製をする際は、食材を風通しの良い日陰で、最低1時間〜半日ほど風に当てて乾燥させます。
ただししゃもは冷蔵保存が必要で、長時間外で乾燥させると鮮度が落ちてしまいます。
キッチンペーパーでよく水分を拭き取り、鮮度が落ちないよう1時間ほど日陰で乾燥させて下さい。
水分が多いと、出来上がりが酸っぱくなるので、しっかりと水分をキッチンペーパーで拭き取ることが大事。
指でししゃもを触ってみて、水分を感じなければOK。
ししゃもを燻製にすると、燻製の良い香味がして、とても美味しくいただけます。
ししゃもと燻製の相性は最高なので、ぜひ一度作ってみて下さい。
相性がいいので、とても美味しいです。
ししゃもの燻製とビールは合うので、かなりビールが進みます。
この日は、ししゃもの燻製とビールを美味しくいただきました。
以上、「【簡単】キャンプでししゃもの燻製の作り方!時間は?焼くの?乾燥は?詳しく紹介」でした。
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