「キャンプ用品は長く使える道具もあれば、時間が経つにつれ全く使わなくなる道具もあります」
高い金額を出して購入しているものなら、なおさらもったいない話。
「スノーピークのパイルドライバーは、長い年月が経っても流行りすたりがなく、長年使用できるキャンプアイテム」
「パイルドライバーは、実用性があるランタンスタンド」
我が家は、パイルドライバーを10年間使用していますが、傷がついたり折れたりすることがなく、今現在でもしっかりと使えています。
素材のスチールが分厚くしっかりとしており、ガンガン使用しても傷むことがありません。
今回は、使い勝手の良い丈夫なスノーピークのパイルドライバーの全てを、詳しくブログで紹介したいと思います。
まだ、パイルドライバーを購入されていない方は、ぜひ参考にして下さいね。
*タイトル
10年間使用!スノーピークのパイルドライバーの使い方を詳しくブログで紹介。しっかりと打ち込むと倒れることはありません
「ランタンスタンドは、いろいろなメーカーから発売されていますが、スノーピークのパイルドライバーが一番使い勝手がいいと思います」
パイルドライバーの良い所は、スタンド部分がないので見た目がすっきりしていること。
「スタンド部分がないので、足が引っかかってつまづくことがありません」
ランタンのホヤ部分は、ガラスでできていることが多く、倒すと割れてしまいます。
家族でキャンプをされる場合、お子さんがスタンド部分に引っかかることもあります。
パイルドライバーはスタンドがないので、足が引っかかることもありません。
高さ調節
「パイルドライバーのサイズは、110cm~240cmまで調整可能」
我が家は、最大の高さ240㎝を使用することが多いです。
最大の高さにしてランタン数個でサイトを照らすと、全体に光がいくのでとても明るいです。
使い方
「パイルドライバーは、シンプルで簡単に使えるランタンスタンド」
最上部のスチール部分を握って、上下にスライドさせて打ち込んでいきます。
「上下にスライドさせて地面に打ち込んでいき、パイルドライバーが固定され、ゆすっても動かなくなったらOK」
固定されて動かなくなる所まで、地面に打ち込まないと、何かしらの衝撃で倒れることもあるので注意して下さい。
しっかりと打ち込むと、まず倒れることはありません。
パイルドライバーの先の方はとがっており、上下にスライドされると、どんどん地面に入っていきます。
「片付ける時は、付属の保護キャンプを付けて片付けます」
先がとがっているので、そのまま片付けると危ないので注意して下さい。
「抜く時は、回しながら引っ張ると簡単に抜けるので、力をかけて引っこ抜くということはありません」
「パイルドライバーを打ち込む時や引き抜く時は、力をかけることもなく、スムーズにできます」
「パイルドライバーの素材は、スチールで分厚くできており、持つとずっしりとしてます」
スチールが分厚く丈夫なランタンスタンドで、さすがスノーピークだと実感します。
弱点
「スノーピークのパイルドライバーは、丈夫でよくできたランタンスタンドですが、ひとつだけ弱点があります」
「先端のとがった部分が弱い為、打ち込んだ時に石など硬い所があると曲がってしまいます」
先端が曲がるのを防止する為に、我が家では事前に、地面に硬い所がないか確認しています。
鍛造ペグを地面に差し込んでみて、スムーズに地面に入っていくと、石など硬い物がないかわかるので、その後パイルドライバーを打ち込んでいきます。
鍛造ペグを使うと、パイルドライバーの先端が曲がらなくなります。
「我が家は、村の鍛冶屋のエリステ28㎝を使用」
「スチールで頑丈なパイルドライバーですが、唯一の弱点が先端が曲がることで、先端が曲がらないように工夫すると、長年使用することができます」
まとめ
我が家が愛用しているスノーピークのパイルドライバーは、シンプルな構造でとても頑丈。
唯一の弱点が先端が曲がること。
先端さえ気を付ければ、我が家みたいに長年使用することができます。
我が家がキャンプで必ず持って行くのがパイルドライバーで、必要不可欠なアイテム。
ランタンスタンドは、かならず必要な物。
パイルドライバーは、割と値段が高いと思いますが、長く使えるので長期で考えるとお得感があります。
ランタンスタンドをまだ購入されていない方は、パイルドライバーはとてもおすすめだと思います。
以上、「10年間使用!スノーピークのパイルドライバーの使い方を詳しくブログで紹介。しっかりと打ち込むと倒れることはありません」でした。