
「この種のチェアはブルーリッジが有名で、つくりも木の質も満足いくもので、丈夫なものが使われています」
ブルーリッジの一番の欠点は、値段が高く手軽に購入できないこと。現在の販売価格をみると、1万5千円を超える値段。
自作でもつくられている方が多いのに、1万5千円以上出すのは、ちょっともったいないような気もします。

「我が家が使用している、テントファクトリーのウッドラインラウンジャーは、5千円程で販売されていて、形・雰囲気・見た目がブルーリッジそっくり」
ブルーリッジと、見た目がかなり似ています。

「ウッドラインラウンジャーは、ブルーリッジの三分の一の値段で、手軽に購入しやすいのが良い所」

今回は、お得な値段で購入できる、テントファクトリーのウッドラインラウンジャーを、詳しくブログで紹介したいと思います。
ブルーリッジじゃなくても、ウッドラインラウンジャーで十分に満足できます。

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テントファクトリーウッドラインラウンジャー:

「我が家の木製チェアは、ウッドラインラウンジャーの他に、サンドチェアとニトリのローチェアがあります」
サンドチェアとニトリのローチェア共に木製チェアですが、あまりコンパクトにならないのが欠点。

「特にサンドチェアは、折りたたんでも場所を取るので、持ち運びに不便です」
サンドチェアは座面が大きい分、座りやすいチェアですが、車に積載をする時に場所を取り、家族でキャンプに行く時はけっこう困ります。

「ウッドラインラウンジャーは、折りたたむとコンパクト」
テントファクトリーのウッドラインラウンジャーは、娘用に購入しましたが、使い勝手がいいので追加購入して、今では2個保有しています。
娘が来ない時は、奥さんと2人で行くキャンプに、持っていきます。

「座面は木で、クッションがなく硬いですが、慣れてくると意外に座り心地は快適」
個人差はあると思いますが、わたし自身は座りやすいと思います。
慣れるとけっこう快適で、立ち上がるのが嫌になるくらいで、娘もお気に入りのチェアです。

ソロキャンプにもよし:

「ソロキャンプでも、手軽につかえておすすめ」
以前は、ソロキャンプにサンドチェアを持っていってましたが、重いしけっこう場所を取ります。
ウッドラインラウンジャーは、軽くて薄く四角くく折りたためるので、場所を取らなくてコンパクト。
ソロキャンプに持っていくには、十分に使い勝手の良いチェアだと思います。

使用感:

「値段が安い割には、丈夫でしっかり」
木の材質やつくりは、飛び抜けて良いという感じではなく、そこそこ満足いく感じ。
値段が5千円程のチェアですから、高級木材は使用されていませんが、軽くて持ち運びをするのに楽なので、とても気に入っています。

「初め座ると少し違和感がありますが、慣れるとけっこう快適に座れます」
チャアは2つに分れており、それを組み合わせると完成。
パッと組み立てて、サッと折りたためるのが良い所。



「片付ける時は、2つを重ねます」
重ねるとけっこう薄くなるので、車の積載も収納もしやすいと思います。

「布の生地は、それほど悪くはない」
4年間使用していますが、生地が伸びたり破れたりしていません。
生地は、5千円にしては良く、丈夫だと思います。

焚き火の時に:

「ウッドラインラウンジャーは、焚き火をする時にちょうどいい高さ」
イスがローチェアなので、焚き火との相性がグット。
慣れると座り心地がいいので、お酒を飲みながら焚き火をゆったりと楽しんでいます。

まとめ:

ウッドラインラウンジャーは、初めは座りにくいかもしれませんが、慣れるとけっこう快適。
5千円程度で購入できるので、かなりお手軽。
ブルーリッジを自作をするのが面倒だと思ってる人や、安くチェアを探されている方におすすめです。
我が家は、ニトリのローチェアも保有しているので比べてみると、ニトリのローチェアよりイスの材質やつくりはしっかりしています。

以上、「5年間使用!ブルーリッジチェアを自作するよりウッドラインラウンジャー!テントファクトリーのチェアを詳しくブログで紹介」でした。
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