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「キャンプをするのに絶対必要なのは、寝床になるテントで、オープンタープは雨キャンプ以外は張らなくても大丈夫」



雨の日は、雨避けになるタープを張っておくと荷物が濡れなくて済むので、雨キャンプにはタープがあった方が便利です。




雨キャンプ以外は、タープを張らなくてもキャンプはできます。


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「タープを張る場合、キャンプをする季節によって、タープの使い方も変わってきます」



例えば、暑い季節はタープを張ると日よけになり、寒い季節にタープを張ると、夜露で荷物が濡れるのを防ぎます。




キャンプをするのにタープがあると便利ですが、面倒ならきっちり対策をしておけばキャンプでタープ張らなくても大丈夫。



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今回は、キャンプでタープは必要なし!タープを張らなくてもキャンプができる方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
キャンプでタープは必要なし!きっちりと対策をしておけばキャンプでタープは必要ありません


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「暑い時期に、おすすめなサイトは林間サイトで、林間サイトは木が多く生えており日陰が多いので、夏場でもタープは必要ありません」


暑い時期に、キャンプをする場合、林間サイトなど確実に日陰が確保されるなら、キャンプでタープは必要ないと思います。


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「タープを張るより木陰の方が圧倒的に涼しく、暑い時期でも快適に過ごせます」


タープを張らない方が、より風通しがよくなり涼しく感じます。


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「寒い時期は、サイトが日陰にならなければいけないこともなく、特に注意することもありません」



寒い時期は、タープを日よけとしては使わないので、日よけ以外のことで注意が必要。


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「夜間や早朝に気温が下がると、必ずといっていい程、夜露が発生します」


タープを張らず、外に荷物を置いておくと、荷物が夜露で濡れてしまいます。


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「我が家は、夜間や早朝、夜露が発生する時は、夜露対策で荷物にタープをかけています」



夜間、就寝する前に荷物にタープをかけておくと、夜露対策になり荷物が濡れません。




我が家は、夜露対策にタープをかけてますが、ブルーシートやシルバーシートなど、荷物の上にかけられればどんなものでもOK。



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「寒い時期は、夜露対策さえしておけば荷物が濡れなくてすむので、雨キャンプ以外はタープを張る必要はありません」


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「暑い時期は木陰、寒い時期は夜露対策をきっちりとしておけば、キャンプにタープはいりません」


ただ、天気予報で確認し、夜中や朝方に雨が降る場合、タープがないと朝起きて荷物がびっしょりということになってしまうので、注意が必要。




天気予報を見て雨が降る場合は必ず、タープを張った方がいいと思います。それ以外は必要ありません。


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焚火陣幕


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「我が家が、タープを張らない時によく使うのが、クイックキャンプから発売されている焚火陣幕」



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「風の強い日は、風の影響を受け、火の粉が舞い上がってしまいます」



テントに火の粉があたり、ダメージや穴があく可能性もあるので、風の強い日の焚き火はやりにくさもあります。



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「焚火陣幕は、その名の通り焚き火用につくられた陣幕」



焚き火の周りに、コットン布を張るので、風の影響を少なくし、風の強い日でも他に迷惑をかけず、焚き火ができます。



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「高さが70cmあり、焚き火の前に座ると周りを見渡せて、焚き火だけを隠し、風から守ってくれます」



幅が240cmあるので、焚き火台だけではなく、テーブルや台なども、焚火陣幕内に置けます。



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「フレームには、シェラカップやいろいろなものを、引っ掛けることが可能」



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「フレームに、付属のランタンハンガーが付けられるので、ランタンを吊すことができます」



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「焚火陣幕は、見た目がよく生地が丈夫なので長く使えます」


見た目が、すごくいいですよ。



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まとめ


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オープンタープは、張ったほうがいいと思いますが、張るのにけっこう面倒。


雨キャンプでなかったら、オープンタープは特に必要ではありません。




きっちりと対策をしておけば、タープは必要がなく、
タープなしでキャンプができます。


テントのみでキャンプができるので、サッと設営をしてパッと撤収でき、手軽にキャンプができます。




特に、遅い時間にチェックインをされた方などは、タープを張らずテントだけだととても楽。


状況に応じて、オープンタープを張るか張らないか、決めてみて下さいね。


以上、「キャンプでタープは必要なし!きっちりと対策をしておけばキャンプでタープは必要ありません」でした。










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