「スノーピークから発売されているのがハードロッククーラーで、スノーピークで唯一のハードクーラー」
ハードロッククーラー以外は、スノーピークからハードクーラーは発売されていません。
ハードロッククーラーはグリズリー社とスノーピークのコラボ製品で、保冷効果が高く見た目がおしゃれで、圧倒的な存在感があります。
グリズリー社は、日本で人気があるイエティより以前に創業されたメーカーで、極厚クーラーの先駆者。
「イエティと同じくグリズリー社のクーラーは、熊でも壊せないという圧倒的な丈夫さがあります」

今回は、分厚い断熱材と丈夫なボディで存在感があるハードロッククーラーを、実際見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介したいと思います。
ハードロッククーラーに興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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*タイトル
ハードロッククーラー40QT

「ハードロッククーラーは値段が高いので、一般的に高級クーラーの部類として扱っており、高級クーラーで有名なイエティと同じくらいの使い勝手の良さ」
ハードロッククーラーのサイズは、20QT・40QT・75QTの3種類ありましたが、現在は40QTのサイズのみの販売です。
1泊2日のキャンプなら40QTで、十分すぎる程の容量。

「ハードロッククーラーと同じく有名なのが、イエティのクーラーボックス」
イエティクーラーボックスは、我が家も保有しています。

「イエティのクーラーボックスの良い所は、断熱材が分厚く、圧倒的な保冷力を維持します」
1度使用すれば、使い勝手の良さがわかると思います。

「ハードロッククーラーもかなり分厚く、イエティと同じ断熱材の分厚さ」
イエティのクーラーボックスもハードロッククーラーも断熱材の分厚さはほぼ一緒で、厚さが5cmあります。
他のクーラーボックスにない分厚さで、特に暑い夏キャンプの時に、力を発揮してくれます。

「クーラーボックスの表面には、スノーピークの文字が大きく刻まれており、めちゃくちゃ協調されていないのがとても良い雰囲気」

「赤い留め具がポイントで、ゴムは引っ張って引っ掛けるタイプになっており、気密性をアップしてくれます」
黄土色のボディと赤の留め具がいい具合にマッチしており、とても良い雰囲気。

「構造上の欠陥の場合は、無償でスノーピークが修理」
無償で修理ができない場合は、適切な値段で修理や交換をおこなってくれます。
スノーピークは、きっちりとしたアフターフォローが有名で、ハードロッククーラーを購入しても、きっちりとしたアフターフォローをしてくれるので安心感があります。
ハードロッククーラーは、イエティのクーラーボックスにはない安心感がありますね!

使い勝手

「サイズは65×42×41㎝、重さは11kg」
40QTは、350ml缶が約56本、2Lのペットボトルが6本入る大きさ。
1泊2日のキャンプが多いなら40QTで、十分過ぎる程の容量。

「ハードロッククーラーには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLがおすすめ」
真夏でも、1泊2日のキャンプならロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLで、十分以上に食材を冷やしてくれます。
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、マイナス16℃の表面温度で、16時間持続することが可能。

「1泊2日のキャンプなら氷点下パックXLを2個、クーラーボックスに入れておくだけ保冷は十分」
我が家のスチールベルトクーラーにも、氷点下パックXLを2個使用しています。


「ハードロッククーラーより保冷能力の低いスチールベルトクーラーでも保冷効果は大丈夫なので、保冷力の高いハードロッククーラーなら全く問題ないと思います」

まとめ

保有率の低いハードロッククーラーは、人とはかぶらないのが良い所。
黄土色のボディと赤の留め具が良い具合にマッチしており、とても良い雰囲気もかもしだしてくれます。
スノーピークのテントと、良い雰囲気。
見た目がよく、耐久性・保冷力のあるハードロッククーラーはかなりおすすめだと思います。
以上、「スノーピークのハードロッククーラー40QTを徹底レビュー!保冷力も詳しくブログで紹介」でした。
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