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「年間50泊、キャンプに行く我が家」


真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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「我が家が思う最も過ごしにくい季節が、7月の梅雨明けから8月末までのキャンプ」


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「7月の梅雨明けから8月末までのキャンプは、1年間を通して最も暑い季節」


平地のキャンプ場だと、暑くて寝れない時も出てきます。


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今回は、年間50泊キャンプに行く我が家が、夏キャンプの注意点を詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
徹底解説!夏キャンプの注意点と気をつけることを詳しくブログで紹介


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「夏キャンプに、1番注意してほしいのが場所選び」


夏キャンプの場所選びに、平地のキャンプ場はおすすめできません。


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「7月の梅雨明けから8月末までは、1年を通して最も暑い時期」


夜も暑さは収まらず、自宅では24時間クーラーを付けている方が多いと思います。




平地のキャンプ場は熱帯夜になることが多く、夜も暑く寝苦しくなります。


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「夏場に少しでも快適に過ごすなら、標高の高いキャンプ場がおすすめ」


標高が100m上がると気温が0.6度下がると言われており、出来るだけ標高の高いキャンプ場を選んで下さい。


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「サイトのすぐ近くに川が流れていると、川から涼しい風が吹いてきます」


日がくれると気温が下がってきて、川から涼しい風も吹いてくるので割と快適。




サイトの近くに川があると、昼間は川遊びができるので、お子さんがおられるご家庭は喜ばれると思います。


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「川があり林間サイトだと、日差しをシャットアウトするので、より涼しく過ごせます」


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ポリコットンタープ


「ポリコットンタープは、ポリエステルとコットンの混紡の生地で、コットンより生地が軽く耐水性に優れています」


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「ポリエステルの生地より影が濃く、遮光性があるので、日差しのきつい夏場に使うと、より力を発揮します」


キャンプ場で1番涼しい場所は木陰ですが、サイトに木陰があるとは限りません。




ポリコットンタープを使うことで木陰にはおよびませんが、影が濃く遮光性があるので割と快適には過ごせます。


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「我が家は、ポリコットンタープのタトンカタープ1TCを使用」


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本体サイズ:425 x 445cm
収納サイズ:60 x 30 x 6cm
重量:2.8kg
素材:
ポリエステル65%+コットン35%
耐水圧:1300mm






















「ビジョンピークスのTCタープは、生地が分厚く遮光性がかなりあるので、夏の強い日差しをシャットアウトしてくれます


夏キャンプを快適に過ごされるなら、ビジョンピークスのタープがおすすめ。


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「ビジョンピークスのタープの中で、最も売れていて人気のあるのがファイアプレイスTCレクタタープ



レクタタープなので、かなり広いスペースを確保できます。


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「430×460cmのサイズて、4人家族なら荷物を入れゆったりと使える大きさ


家族で使われるならファイアプレイスTCレクタタープがおすすめ。


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カラー:TAN\GY
サイズ:
最大幅/約430cm×最大長/約460cm
素材:
フライ/ポリエステル65%+綿35%
重量:約5.4kg
付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
収容人数:4~5人用
耐水圧:撥水加工
























インナーテントのみ


「夏のキャンプは、フライシートを使わずインナーテントのみがおすすめ」


就寝する時、フライシートを張らずインナーテントのみだと、熱がこもらず涼しいです。


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「フライシートの役目は、雨からインナーテントを守ること」


インナーテントは防水機能がない為、雨が降ると中まで染み込んでしまいます。




インナーテントの上にオープンタープを張ることで、オープンタープがフライシートの役割りをしてくれるので雨が降っても大丈夫。


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「インナーテントのみで、入口の両側をメッシュにすると、就寝する時かなり涼しいです」



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「わがやのテントは、DODから発売されているカンガルースタイルができるテント


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フライシートを付けなければ、シェルターやオープンタープの下に張るカンガルーテントとして使用可能


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メッシュになる大型の出入り口と、メッシュになる大型の窓があり、4方向全てメッシュになるので夏場も快適


フルクローズもでき、冬場も暖かく過ごせます。


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フライシートを被せると、単独でも使用可能


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ワンタッチで設営ができるので簡単で手軽



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DODから発売されている我が家のテントは、かなり人気で売れているテント



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インナーサイズが225×145cmで高さが103cmあるSサイズは、ソロ〜2人で使用するのにベストな大きさ



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インナーサイズが230×165cmで高さが120cmあるMサイズは、3人家族で使用するのにベストな大きさ


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インナーサイズが275×205cmで高さが142cmあるⅬサイズは、4人家族で使用するのにベストな大きさ


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強力接触冷感Q-MAX0.5


「暑い時期はひんやりするマットを敷くことで、少しでも快適に過ごせます」


我が家は、マットの上にひんやりマットの「強力接触冷感Q-MAX0.5」を敷いています。

  
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「強力接触冷感Q-MAX0.5は、楽天のランキングでも上位で人気があり、一般的なクール敷きパッドよりひんやり感があります」  


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「肌触りがよく、接触冷感加工がされているので、触るとさらさらしています」   


寝転ぶとひんやりとしていて、夏キャンプにあると便利。  




洗濯機で丸洗いできるのも、強力接触冷感Q-MAX0.5の良い所。  


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ペンドルトンのタオルブランケット


「夏キャンプは基本温度が高めですが、早朝が少し冷え込むこともあります」


シュラフまでは必要ないですが、タオルケットのようなものがあれば暖かいです。


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「我が家はタオルケットの代わりに、肌触り抜群のペンドルトンのタオルブランケットを使用



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ペンドルトンのタオルブランケットは、一時期人気があり過ぎて供給が追い付かず購入できない時もありました


人気があり売れている理由は、見た目のおしゃれさと高級感。


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ペンドルトンのタオルブランケットの良さは、肌触りがよく丁寧につくられているので丈夫で保温性があること


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「いろいろな柄があるの、自分好みのカラーをチョイスしやすいです


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「値段は高いですが、購入する価値はあると思います」


我が家が、春夏秋冬毎回キャンプに持って行く便利なブランケットです。


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ルーメナーのファインプライム


「我が家が夏キャンプに行くのに、充電式の扇風機、ルーメナーのファインプライムを使用しています」


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「ルーメナーのファインプライムは、今流行りのDCモータが使われており、風が強い割には音が静かなので、便利に使用できます」


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「DCモーターは、耐久性があるモーターで、力強く長時間使用可能」 


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「ルーメナーの扇風機は、4.5時間のフル充電で使用できるのが最大30時間」  


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 「モバイルバッテリーを使うと充電しながら使用できるので、長時間使用可能」


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「モバイルバッテリーの充電は、扇風機本体に付属のUSBケーブルを付けます」   


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「モバイルバッテリーを使用すると、扇風機を使用しながら充電ができます」    

 
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「ルーメナーのファンプライムは、4段階の風量切り替え・70度の角度調整・120度の首振り・最大140mmの高さ調整・リモコンが付いています」


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「値段は1万円程しますが、便利で重宝するので夏キャンプにおすすめ」


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「キャンプで使用する扇風機で流行っているのがクレイモアファンV600+


クレイモアファンV600+は、DCモーターを採用しており音が静か。




耐久性があるモーターで、力強く長時間使用できます。


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専用三脚スタンド以外にも、天井からぶら下げることも可能


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ファンは45度に角度調整可能で、風量は4段階に調整できるのでとても便利


クレイモアファンV600+は、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめする扇風機。

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まとめ


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夏キャンプは気温が高く暑いので、暑さ対策が必要です。


扇風機・クールマット・ポリコットンタープなどを使い、できるだけ暑さを軽減し快適なキャンプを過ごして下さいね。




夏キャンプは、標高の高いキャンプ場か、サイトの近くに水辺がある林間サイトがおすすめ。


以上、「徹底解説!夏キャンプの注意点と気をつけることを詳しくブログで紹介
」でした。
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