FullSizeRender








「大型連休に連泊で、キャンプの予定をされている方も多いと思います」


連泊のキャンプは1泊のキャンプより、よりゆったりと過ごせます。


FullSizeRender









「朝からお酒を飲むのもよし!観光に行かれるのもよし!場内の公園やグランドで、お子さんと遊ばれるのもよし!」


キャンプでやりたかったことが、たくさんできます。




1泊のキャンプより楽しめるのが、連泊のキャンプ良いところ。


FullSizeRender









今回は、連泊に我が家が持っていくものや連泊キャンプのコツなど、詳しくブログで紹介したいと思います。


キャンプで連泊される方は、ぜひ参考にして下さいね。









2020011652





*タイトル
キャンプの連泊に絶対おすすめ




クーラーボックス


FullSizeRender









「連泊されるなら、できるだけ保冷能力の高いクーラーボックスの方が良いと思います」


保冷能力の高いクーラーボックスは、連泊のキャンプでも冷たさをキープし続けるので、特に夏場に食材を入れておいても安心。


FullSizeRender







「クーラーボックスで最強最高の保冷能力をもつのは、熊でも壊すことができないイエティのクーラーボックス」


イエティのクーラーボックスの良さは、圧倒的な断熱材の分厚さ。


蓋は7.5cm、壁は5cmの断熱材の厚みで、一体成型されたつくり。




真夏でも、2泊3日ぐらいなら十分に保冷効果を保ってくれます。


2020012501









「我が家もイエティのクーラーボックスを保有しており、大変便利に使用しています」


我が家は飲みもの専用にイエティのクーラーボックスを使ってますが、1泊2日で使用されるならイエティのタンドラ45、連泊で使用されるならタンドラ65がおすすめ。 











今キャンプで流行っていて売れているのが、フィールドアのノーザンクーラーボックス



ノーザンクーラーボックスのおすすめな理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できること。


FullSizeRender









いわゆる高性能クーラーボックスと呼ばれるものは、一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません


圧力注入された分厚い断熱材と、気密に優れた蓋の裏にあるパッキンで、長時間の保冷を実現。


FullSizeRender









5cmの断熱材が使われているので、かなり分厚さを感じます


FullSizeRender









高性能クーラーボックスが手軽に購入できるとあって、ノーザンクーラーボックスはかなり売れています


FullSizeRender

























カセットガスストーブ


FullSizeRender









「春や秋のキャンプは、昼間暑くても朝晩が冷えることがあります」


本格的な暖房器具を持っていなくても、カセットガスストーブがあれば、春や秋のキャンプなら十分にテント内を暖めてくれます。


3019111701










「我が家は、センゴクアラジンのカセットガスストーブを使用」


センゴクアラジンのガスストーブは日本メーカーなので、アフターフォローもしっかりとしています。  




 値段が3万円と高価ですが、長く使用することができるので購入して損はないと思います。

      
FullSizeRender









「幕内を暗くして、ガラス窓から見えるブルーの炎はきれいで、ブルーの炎を眺めるだけで購入して良かったと思える雰囲気」


FullSizeRender









「連続燃焼時間は約1時間40分~4時間20分と記載されていますが、我が家は”強”で使用して、2時間使うことができました」















FullSizeRender

























カラーメスティン


「トランギアのラージメスティンと同じく、我が家がよく使用しているのがカラーメスティン



カラーメスティンがあれば、いろいろな料理を作ることが可能。


FullSizeRender









「カラーメスティンは、今流行りのアルマイト加工されたメスティン



FullSizeRender









アルマイト加工されたメスティンは、焦げ付くことがないので、いろいろな料理が作れます


FullSizeRender

FullSizeRender

IMG_1831




カラーメスティンは、炊く・焼く・煮る・蒸すができるオールマイティーなクッカー









アルマイト加工されたカラーメスティンは、皮膜による耐久性が高いのが特徴


フッ素加工されたものより皮膜による耐久性が高いので、長く使用できます。


FullSizeRender




カラーメスティンは、アルマイト加工+見た目に高級感がありおしゃれなのが特徴









おしゃれなクッカーを使うと、それだけで料理が楽しくなってきます


FullSizeRender








カラーメスティンには、グリーン・イエロー・レッドの3種類があります


3種類共に高級感があり、おしゃれなのが特徴。


FullSizeRender









サイズは、S・M・Lの3種類があります


Sサイズの大きさは、108×167mmで高さ55mm

満水の容量は600ml

ご飯は、1.5合まで炊くことが可能。

Mサイズの大きさは、122×182mmで高さ61mm

満水の容量は850ml

ご飯は、2合まで炊くことが可能。

Lサイズの大きさは、129×197mmで高さ66mm

満水の容量は1000ml

ご飯は、2.5合まで炊くことが可能









カラーメスティンは、年間50泊行くキャンプに必ず持っていきます


おしゃれで高級感のあるカラーメスティンは、使い勝手のいい我が家のおすすめクッカー。


FullSizeRender

























鍛造ペグ


FullSizeRender









「キャンプをしていると、風の強い日がけっこうあります」


風が強いとテントが崩壊して痛んだり、テントが飛んで怪我をさせてしまうリスクも増えます。




風が強い時は、しっかりとした頑丈ペグが必ず必要。


2020092202 (4)










「鍛造ペグで有名なのが、スノーピークから発売されているソリッドステークですが、値段が高いのが唯一の欠点」



スノーピークと同じ品質で値段が安く手軽に購入できるのが、我が家も使用しているエリッゼステーク28cm。




エリッゼステークもソリッドステークス同様に、しっかりとした頑丈なペグです。


2020092202 (5)

2020041402 (7)









「連泊でキャンプをすると、よくお酒のおつまみを作ります」


簡単手軽におつまみを作れるのが、こじんまりとして使いやすい男前グリルプレート。


3019121506 (2)









「男前グリルプレートは、テンマクデザインから発売されている鉄板」


コンパクトな鉄板なので、手軽に使用できます。




男前グリルプレートの良いところは、鉄板が波板になっているので、余計な油を溝に落としてくれます。


3019121510









「男前グリルプレートの裏面は、でこぼこしているので、カセットコンロの上に置いても滑りません」


3019121512









「食材が網焼きみたいに焼けるので、牛肉や鶏肉が、より美味しく食べれます」


男前グリルプレートは値段が安く、2千円程で購入できるのが良いところ。




2千円で販売されている割には鉄板が分厚く、しっかりとしています。


3019121513 (1)









「我が家は男前グリルプレートで、ステーキを焼いたり焼肉をしたりしています」







「1913年にアメリカで生まれたスタンレーは、創業100年を超した老舗のブランド」


高い保温性能と丈夫さで、孫の代まで使用ができるといわれています。   




そんなスタンレーから発売されている真空パイントは、見た目と使い勝手がかなり良いタンブラー。


FullSizeRender









「キャンプで自分のペースで、ゆったりとお酒を飲みたいという理由から購入したのが、スタンレー真空パイント」  
 

スタンレー真空パイントは、真空断熱二重構造で長時間冷たさをキープしてくれます。


FullSizeRender










「分厚いステンレスで、キャンプで十分に使える保冷能力」   


もちろん保温力も高いので、温かい飲み物も入れられます。




1年を通して使用できるのが、スタンレーから発売されているスタンレー 真空パイント。













キャメロンズミニスモーカー


3019122204 (2)










「キャンプで連泊をすると、時間に余裕がでてきます」


ぜひ、キャンプで作ってほしいのが、いろいろな食材で作る薫製。


3019122901 (7)








「薫製は、ビールの最高のおつまみ」


薫製とビールの相性はよく、キャンプでビールのおつまみに、我が家は必ず薫製を作っています。


3019122205 (1)












「スモーカーでおすすめなのが、キャメロンズミニスモーカー」


キャメロンズミニスモーカーは、オールステンレスで丈夫なつくり。




ステンレスが分厚く丈夫なので、長く使用することができます。


2020061202 (10)










「持ち手もしっかりとしているので、重たい食材を入れて運べます」


3019122202 (5)









「蓋は、かぶせるタイプではなく、スライド式になっているので食材が入れやすくなっています」


3019122202 (9)









「キャメロンズミニスモーカーは、今人気のラージメスティンとよく似ており、ラージメスティンをひとまわり大きくしたサイズ」


キャメロンズミニスモーカーは、インスタグラムでの流行りのスモーカー。













スタンレーグロウラー


FullSizeRender









「我が家がキャンプで氷の保存や持ち運びに使用しているのが、スタンレーから発売されている真空断熱ボトルグロウラーの1.9L」


FullSizeRender









「真空2重構造で、真夏でも長時間氷を保冷」


スタンレーグロウラーは、真空2重構造で真夏でも長時間氷を保冷してくれます。




 留め金付きの蓋になっているので密閉性がアップし、長時間の氷の保存ができます。


3019090201 (7)









「 スタンレーグロウラーが、他のスタンレーボトルと違う所は、注ぎ口が広いこと」   


注ぎ口が口径60㎜あり、注ぎ口が広く氷の出し入れもしやすいのでとても便利




大きい氷も、問題なく入ります。


FullSizeRender









「キャンプで氷を入れるのに、とても使い勝手がよく便利」


FullSizeRender

























バウルー


2020081703 (4)










「連泊をする時に、あれば便利なのが、ホットサンドメーカーのバウルー」


2020071302 (5)









「いろいろなホットサンドメーカーから、バウルーを選んだ訳」


バウルーは、ホットサンドメーカーの中で、昔から売れているロングヒット商品。
  



キャンプで使うホットサンドメーカーと言えば、バウルーがとても有名。


2020081703 (10)









「バウルーは、素材のアルミが分厚く、どんな料理でも美味しく作れます」



アルミは、フッ素加工されており、料理が焦げ付きません。




我が家は、バウルーひとつで、いろいろな料理を作ってきました。


2020081604 (10)

2020071303 (6)

2020071003 (1)









「ホットサンドだけではなく、いろいろな料理が作れるバウルーはかなりおすすめ」


バウルーには、シングルとダブルがありますが、料理を作るのに便利なのがシングル。


2020071002 (1)

























分厚い銀マット


FullSizeRender









「連泊をするのに大事なのが、テント内の居心地」



テント内が快適でないと、連泊キャンプはとても厳しいです。




寒くなると、必ず発生するのが、地面からの冷気。


2020013010 (1)









「春や秋でも、朝晩は気温が下がるので、地面から冷気は発生します」


地面からの冷気を遮断しないと、テントの床が冷たく、とても居心地が悪いです。


FullSizeRender









「地面からの冷気とクッション性を高めるのが、分厚い銀マット」



分厚い銀マットがあれば、テント内で快適に過ごせます。




1枚より2枚敷いた方が、より地面からの冷気を遮断しクッション性をアップします。


2020102502 (8)

























陣幕ミニ


2020122701 (3)









「キャンプをしていると、風の強い日に遭遇することもあります」



特に気温が下がる日に風が強いと、体感温度も下がり、より寒く感じてしまいます。


2021030602 (1)









「陣幕ミニがあれば、風を遮断し、快適にキャンプができます」


サイズが300×h100cmなので、立ち上がると周りを見渡せ、座ると風を遮断します。




陣幕ミニがあると、目隠しになりプライベート感が出せるのでおすすめ。



2021030601 (6)









「素材は、ポリコットン製になっており、焚き火の火の粉からも守ってくれます」


2020083104 (5)









「5本のポールを本体に通し、立ち上げて、ペグダウンするだけなので、5分もあれば設営可能」


2020083102 (4)









「風を遮断し、プライベート感ができる陣幕ミニは、とてもおすすめ」



20201222703 (9)

























ウォータータンク


2020070801 (1)









「連泊すると、ウォータータンクの水の量かたくさんあると、とても便利」



手を洗ったり、食器や鍋など、サッと流したい時など、サイトにウォータータンクがあれば重宝します。


2020070802 (3)









「連泊する時、我が家は水を20Lを持っていきます」



20Lあれば、連泊する時に十分過ぎる量。


2020070802 (5)









「値段の高いウォータータンクは、必要ありません」



ウォータータンクは、ポリタンクにコックと蓋を付けただけなので、値段設定が安く手軽に購入できます。



2020070801 (4)









「購入されたウォータータンクに、ステッカーを貼ることで、かなりおしゃれになるので、ぜひやってみて下さいね」



2020070801 (3)

























キャンプグリーブの大型反射板



IMG_6037









「我が家が、気温が下がる冬場も含めて、必ず持っていくのがキャンプグリーブの反射板」



真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型反射板があると焚き火だけでも暖が取れます。


FullSizeRender









「焚き火の熱をキャンプグリーブの大型反射板に反射させることで、全ての熱が集中します」


熱を反射させるので、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。


FullSizeRender









「キャンプグリーブの大型反射板を使うと、真冬の一番気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖がとれるので、春や秋なら暑いくらいの暖かさ」


FullSizeRender









「サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅120cmは全て同じ」


5種類の高さの内、人気があり売れているのが60cm。




我が家も60cmを使用しており、ぴったりとしたサイズ。



FullSizeRender









「どんな焚き火台とも合い、我が家も使用するファイアグリルともかなり相性がいいです」


FullSizeRender









「収納袋は、600Dの生地を採用しておりかなり丈夫」


FullSizeRender









「付属のOリングで、鍛造ペグなどで固定ができます」


FullSizeRender









「キャンプグリーブの大型反射板の素材は、スチール製の板が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆に強い特徴」


FullSizeRender









「最近は、いろいろなブランドから反射板が販売されていますが、我が家も使用するキャンプグリーブの大型反射板が、一番人気があり売れている商品」


FullSizeRender

























焚火陣幕


2020100301 (5)









「連泊をされると、朝から焚き火が楽しみという方も多いと思います」


せっかく焚き火がたくさんできるのに、風が強い日は火の粉か舞い上がるので、焚き火がやりにくいです。




焚き火陣幕は、クイックキャンプから発売されている、焚き火を快適にする為だけにできた陣幕。


2020090507 (8)









「焚き火陣幕があれば、風を遮断し、リフレクター代わりにもなるので、より暖かく過ごせます」


2021022006 (5)









「焚火陣幕の素材は、コットン100%になっており、焚き火の火の粉で、ダメージや穴があきにくくなっています」



生地がコットン100%なので触ってみると、かなり分厚さを感じます。





コットン100%で、生地が分厚いだけに、丈夫で長く使えるのが、焚火陣幕を購入するメリット。



2020090503 (4)









「高さが70cmあり、焚き火の前に座ると周りを見渡せて、焚き火だけを隠し、風から守ってくれます」



幅が240cmあるので、焚き火台だけではなく、テーブルや台なども、焚火陣幕内に置けます。



2020100305 (5)









「使用する人数は、1人から2人がベストですが、サイドパネルを巻きつけ、それを囲むように座れば、4人家族でも焚き火は大丈夫」



風の影響を受けないので、焚火陣幕があると、炎がかなり安定します。



IMG_9531









「焚き火をする為にある陣幕」



焚火陣幕は、焚き火をする為だけにつくられた陣幕なので、焚き火をするのに便利で、なくてはならない物。



2021013001 (9)









「焚火陣幕があると、焚き火をするスペースと区切りができ、こじんまりと焚火陣幕を囲み、焚き火を楽しめます」



2021022002 (4)


























まとめ


FullSizeRender









1泊2日のキャンプより、連泊キャンプの方がゆったりとしたキャンプを楽しめます。


朝からお酒を飲むのもよし!観光に行かれるのもよし!お子さんとグランドや公園で遊ぶのもよし!




連泊キャンプだと、自由な時間が増え、いろいろなことができます。



キャンプをするなら1泊より、連泊の方が、よりキャンプを楽しめると思います。


以上、「キャンプの連泊に絶対おすすめ18選!過ごし方・持ち物を詳しくブログで紹介」でした。











このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック