連泊のキャンプは1泊のキャンプより、よりゆったりと過ごせます。
「朝からお酒を飲むのもよし!観光に行かれるのもよし!場内の公園やグランドで、お子さんと遊ばれるのもよし!」
キャンプでやりたかったことが、たくさんできます。
キャンプでやりたかったことが、たくさんできます。
1泊のキャンプより楽しめるのが、連泊のキャンプ良いところ。
今回は、連泊に我が家が持っていくものや連泊キャンプのコツなど、詳しくブログで紹介したいと思います。
「連泊されるなら、できるだけ保冷能力の高いクーラーボックスの方が良いと思います」
保冷能力の高いクーラーボックスは、連泊のキャンプでも冷たさをキープし続けるので、特に夏場に食材を入れておいても安心。
「クーラーボックスで最強最高の保冷能力をもつのは、熊でも壊すことができないイエティのクーラーボックス」
イエティのクーラーボックスの良さは、圧倒的な断熱材の分厚さ。
蓋は7.5cm、壁は5cmの断熱材の厚みで、一体成型されたつくり。
真夏でも、2泊3日ぐらいなら十分に保冷効果を保ってくれます。

「我が家もイエティのクーラーボックスを保有しており、大変便利に使用しています」
我が家は飲みもの専用にイエティのクーラーボックスを使ってますが、1泊2日で使用されるならイエティのタンドラ45、連泊で使用されるならタンドラ65がおすすめ。
「今キャンプで流行っていて売れているのが、フィールドアのノーザンクーラーボックス」
ノーザンクーラーボックスのおすすめな理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できること。

「いわゆる高性能クーラーボックスと呼ばれるものは、一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません」
圧力注入された分厚い断熱材と、気密に優れた蓋の裏にあるパッキンで、長時間の保冷を実現。

「5cmの断熱材が使われているので、かなり分厚さを感じます」

「高性能クーラーボックスが手軽に購入できるとあって、ノーザンクーラーボックスはかなり売れています」

カセットガスストーブ

「春や秋のキャンプは、昼間暑くても朝晩が冷えることがあります」
本格的な暖房器具を持っていなくても、カセットガスストーブがあれば、春や秋のキャンプなら十分にテント内を暖めてくれます。

「我が家は、センゴクアラジンのカセットガスストーブを使用」
センゴクアラジンのガスストーブは日本メーカーなので、アフターフォローもしっかりとしています。
値段が3万円と高価ですが、長く使用することができるので購入して損はないと思います。
カラーメスティン
「トランギアのラージメスティンと同じく、我が家がよく使用しているのがカラーメスティン」
カラーメスティンがあれば、いろいろな料理を作ることが可能。

「カラーメスティンは、今流行りのアルマイト加工されたメスティン」

「アルマイト加工されたメスティンは、焦げ付くことがないので、いろいろな料理が作れます」



カラーメスティンは、炊く・焼く・煮る・蒸すができるオールマイティーなクッカー
「アルマイト加工されたカラーメスティンは、皮膜による耐久性が高いのが特徴」
フッ素加工されたものより皮膜による耐久性が高いので、長く使用できます。

カラーメスティンは、アルマイト加工+見た目に高級感がありおしゃれなのが特徴
「おしゃれなクッカーを使うと、それだけで料理が楽しくなってきます」

「カラーメスティンには、グリーン・イエロー・レッドの3種類があります」
3種類共に高級感があり、おしゃれなのが特徴。

「サイズは、S・M・Lの3種類があります」
Sサイズの大きさは、108×167mmで高さ55mm
満水の容量は600ml
ご飯は、1.5合まで炊くことが可能。
満水の容量は600ml
ご飯は、1.5合まで炊くことが可能。
Mサイズの大きさは、122×182mmで高さ61mm
満水の容量は850ml
ご飯は、2合まで炊くことが可能。
満水の容量は850ml
ご飯は、2合まで炊くことが可能。
Lサイズの大きさは、129×197mmで高さ66mm
満水の容量は1000ml
ご飯は、2.5合まで炊くことが可能
満水の容量は1000ml
ご飯は、2.5合まで炊くことが可能
「カラーメスティンは、年間50泊行くキャンプに必ず持っていきます」
おしゃれで高級感のあるカラーメスティンは、使い勝手のいい我が家のおすすめクッカー。

「キャンプをしていると、風の強い日がけっこうあります」
風が強いとテントが崩壊して痛んだり、テントが飛んで怪我をさせてしまうリスクも増えます。
風が強い時は、しっかりとした頑丈ペグが必ず必要。
「鍛造ペグで有名なのが、スノーピークから発売されているソリッドステークですが、値段が高いのが唯一の欠点」
スノーピークと同じ品質で値段が安く手軽に購入できるのが、我が家も使用しているエリッゼステーク28cm。
エリッゼステークもソリッドステークス同様に、しっかりとした頑丈なペグです。
男前グリルプレート
「男前グリルプレートは、テンマクデザインから発売されている鉄板」
コンパクトな鉄板なので、手軽に使用できます。
男前グリルプレートの良いところは、鉄板が波板になっているので、余計な油を溝に落としてくれます。

「男前グリルプレートの裏面は、でこぼこしているので、カセットコンロの上に置いても滑りません」

「食材が網焼きみたいに焼けるので、牛肉や鶏肉が、より美味しく食べれます」
男前グリルプレートは値段が安く、2千円程で購入できるのが良いところ。
2千円で販売されている割には鉄板が分厚く、しっかりとしています。

「我が家は男前グリルプレートで、ステーキを焼いたり焼肉をしたりしています」
「1913年にアメリカで生まれたスタンレーは、創業100年を超した老舗のブランド」
高い保温性能と丈夫さで、孫の代まで使用ができるといわれています。
「キャンプで自分のペースで、ゆったりとお酒を飲みたいという理由から購入したのが、スタンレー真空パイント」
スタンレー真空パイントは、真空断熱二重構造で長時間冷たさをキープしてくれます。
「分厚いステンレスで、キャンプで十分に使える保冷能力」
もちろん保温力も高いので、温かい飲み物も入れられます。
1年を通して使用できるのが、スタンレーから発売されているスタンレー 真空パイント。
「キャンプで連泊をすると、時間に余裕がでてきます」
ぜひ、キャンプで作ってほしいのが、いろいろな食材で作る薫製。
「薫製は、ビールの最高のおつまみ」
薫製とビールの相性はよく、キャンプでビールのおつまみに、我が家は必ず薫製を作っています。
「スモーカーでおすすめなのが、キャメロンズミニスモーカー」
キャメロンズミニスモーカーは、オールステンレスで丈夫なつくり。
ステンレスが分厚く丈夫なので、長く使用することができます。
「持ち手もしっかりとしているので、重たい食材を入れて運べます」
「キャメロンズミニスモーカーは、今人気のラージメスティンとよく似ており、ラージメスティンをひとまわり大きくしたサイズ」
キャメロンズミニスモーカーは、インスタグラムでの流行りのスモーカー。
スタンレーグロウラー
「我が家がキャンプで氷の保存や持ち運びに使用しているのが、スタンレーから発売されている真空断熱ボトルグロウラーの1.9L」

「真空2重構造で、真夏でも長時間氷を保冷」
スタンレーグロウラーは、真空2重構造で真夏でも長時間氷を保冷してくれます。
留め金付きの蓋になっているので密閉性がアップし、長時間の氷の保存ができます。
「 スタンレーグロウラーが、他のスタンレーボトルと違う所は、注ぎ口が広いこと」
注ぎ口が口径60㎜あり、注ぎ口が広く氷の出し入れもしやすいのでとても便利。
大きい氷も、問題なく入ります。
大きい氷も、問題なく入ります。

「キャンプで氷を入れるのに、とても使い勝手がよく便利」

バウルー

「連泊をする時に、あれば便利なのが、ホットサンドメーカーのバウルー」

「いろいろなホットサンドメーカーから、バウルーを選んだ訳」
バウルーは、ホットサンドメーカーの中で、昔から売れているロングヒット商品。
キャンプで使うホットサンドメーカーと言えば、バウルーがとても有名。

「バウルーは、素材のアルミが分厚く、どんな料理でも美味しく作れます」
アルミは、フッ素加工されており、料理が焦げ付きません。
我が家は、バウルーひとつで、いろいろな料理を作ってきました。



「ホットサンドだけではなく、いろいろな料理が作れるバウルーはかなりおすすめ」
バウルーには、シングルとダブルがありますが、料理を作るのに便利なのがシングル。

分厚い銀マット

「連泊をするのに大事なのが、テント内の居心地」
テント内が快適でないと、連泊キャンプはとても厳しいです。
寒くなると、必ず発生するのが、地面からの冷気。

「春や秋でも、朝晩は気温が下がるので、地面から冷気は発生します」
地面からの冷気を遮断しないと、テントの床が冷たく、とても居心地が悪いです。

「地面からの冷気とクッション性を高めるのが、分厚い銀マット」
分厚い銀マットがあれば、テント内で快適に過ごせます。
1枚より2枚敷いた方が、より地面からの冷気を遮断しクッション性をアップします。

陣幕ミニ

「キャンプをしていると、風の強い日に遭遇することもあります」
特に気温が下がる日に風が強いと、体感温度も下がり、より寒く感じてしまいます。

「陣幕ミニがあれば、風を遮断し、快適にキャンプができます」
サイズが300×h100cmなので、立ち上がると周りを見渡せ、座ると風を遮断します。
陣幕ミニがあると、目隠しになりプライベート感が出せるのでおすすめ。

「素材は、ポリコットン製になっており、焚き火の火の粉からも守ってくれます」

「5本のポールを本体に通し、立ち上げて、ペグダウンするだけなので、5分もあれば設営可能」

「風を遮断し、プライベート感ができる陣幕ミニは、とてもおすすめ」

テンマクデザイン 陣幕ミニTC(tent-Mark DESIGNS)
posted with カエレバ
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ウォータータンク

「連泊すると、ウォータータンクの水の量かたくさんあると、とても便利」
手を洗ったり、食器や鍋など、サッと流したい時など、サイトにウォータータンクがあれば重宝します。

「連泊する時、我が家は水を20Lを持っていきます」
20Lあれば、連泊する時に十分過ぎる量。

「値段の高いウォータータンクは、必要ありません」
ウォータータンクは、ポリタンクにコックと蓋を付けただけなので、値段設定が安く手軽に購入できます。
「購入されたウォータータンクに、ステッカーを貼ることで、かなりおしゃれになるので、ぜひやってみて下さいね」

キャンプグリーブの大型反射板

「我が家が、気温が下がる冬場も含めて、必ず持っていくのがキャンプグリーブの反射板」
真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型反射板があると焚き火だけでも暖が取れます。

「焚き火の熱をキャンプグリーブの大型反射板に反射させることで、全ての熱が集中します」
熱を反射させるので、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。

「キャンプグリーブの大型反射板を使うと、真冬の一番気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖がとれるので、春や秋なら暑いくらいの暖かさ」

「サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅120cmは全て同じ」
5種類の高さの内、人気があり売れているのが60cm。
我が家も60cmを使用しており、ぴったりとしたサイズ。

「どんな焚き火台とも合い、我が家も使用するファイアグリルともかなり相性がいいです」

「収納袋は、600Dの生地を採用しておりかなり丈夫」

「付属のOリングで、鍛造ペグなどで固定ができます」

「キャンプグリーブの大型反射板の素材は、スチール製の板が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆に強い特徴」

「最近は、いろいろなブランドから反射板が販売されていますが、我が家も使用するキャンプグリーブの大型反射板が、一番人気があり売れている商品」

焚火陣幕
焚き火陣幕は、クイックキャンプから発売されている、焚き火を快適にする為だけにできた陣幕。
「焚き火陣幕があれば、風を遮断し、リフレクター代わりにもなるので、より暖かく過ごせます」
「焚火陣幕の素材は、コットン100%になっており、焚き火の火の粉で、ダメージや穴があきにくくなっています」
生地がコットン100%なので触ってみると、かなり分厚さを感じます。
コットン100%で、生地が分厚いだけに、丈夫で長く使えるのが、焚火陣幕を購入するメリット。
「高さが70cmあり、焚き火の前に座ると周りを見渡せて、焚き火だけを隠し、風から守ってくれます」
幅が240cmあるので、焚き火台だけではなく、テーブルや台なども、焚火陣幕内に置けます。
「使用する人数は、1人から2人がベストですが、サイドパネルを巻きつけ、それを囲むように座れば、4人家族でも焚き火は大丈夫」
風の影響を受けないので、焚火陣幕があると、炎がかなり安定します。
「焚き火をする為にある陣幕」
焚火陣幕は、焚き火をする為だけにつくられた陣幕なので、焚き火をするのに便利で、なくてはならない物。
「焚火陣幕があると、焚き火をするスペースと区切りができ、こじんまりと焚火陣幕を囲み、焚き火を楽しめます」
まとめ

1泊2日のキャンプより、連泊キャンプの方がゆったりとしたキャンプを楽しめます。
朝からお酒を飲むのもよし!観光に行かれるのもよし!お子さんとグランドや公園で遊ぶのもよし!
連泊キャンプだと、自由な時間が増え、いろいろなことができます。
キャンプをするなら1泊より、連泊の方が、よりキャンプを楽しめると思います。
以上、「キャンプの連泊に絶対おすすめ18選!過ごし方・持ち物を詳しくブログで紹介」でした。