「春や秋のキャンプは真冬ほど気温が下がらないので、カセットガスストーブ1台あればテント内を暖めてくれます」
「我が家は、夏以外のキャンプにカセットガスストーブを持って行き、冬場は石油ストーブと併用しています」
暖房出力の低い石油ストーブでもカセットガスストーブと併用することで、真冬のキャンプでも暖かく過ごせます。
「カセットガスストーブの良い所は、カセットボンベが1本あれば暖がとれること」
カセットボンベは、コンビニやスーパーにも売っており、手軽に購入できるのがメリット。
「肌寒くなったら、パッと点火して手軽に幕内を暖められるのも、カセットガスストーブの良い所」
カセットガスストーブはコンパクトなので、持ち運びしやすく車の積載で場所を取らないので、邪魔になりません。
今回は、春や秋のキャンプの暖房にぴったり、コンパクトで場所を取らないおすすめのカセットガスストーブを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「イワタニのマイ暖は、カセットストーブで一番人気があり売れている商品」
マイ暖が売れている理由は燃費の良さ。

「カセットボンベ1本で3時間20分も使用することが可能」
最近は、カセットボンベの値段も上がっているので、燃費の良いマイ暖はキャンプでとても重宝します。
「マイ暖は4つの安全装置を搭載しており、安心して使用することができます」
不完全燃焼防止装置:
室内酸素濃度が低くなったとき、不完全燃焼をする前に、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
立消え安全装置:
使用中に風などによって火が消えたときに、自動的にガスを遮断してヒーターからガスが漏れ出ることを防ぎます。
転倒時消火装置:
ヒーターが倒れたり、強い衝撃が加わったときに、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
圧力感知安全装置:
カセットガスが過熱され容器内の圧力が異常上昇したときに、自動的にカセットガスが外れ、ガスの流れが止まり、ヒーターを消火します。
ナチュラルカラーで、どんなサイトにも合わせやすいのが魅力。

312×222×290
1.0kW(900kcal/h)
約3時間20分(専用ボンベ1本当たり)
「風暖の特徴は、カセットガスの燃焼熱を電気に変えてファンを回すカセットガス式のファンヒーター」
暖房出力が2.0kwあり、ファンの力で幕内を暖めてくれます。
小型のファンヒーターみたいな使い方で、幕内がかなり暖かいです。
「連続燃焼時間は、標準運転で1時間40分〜弱運転で2時間30分」
燃費がそれ程良くはないので、夜寝る前や朝の冷える時間帯につけると、ガスボンベの節約になり効果的。
「5つの安全装置が搭載されていて、安心して使用できます」
不完全燃焼防止装置:
室内酸素濃度が低くなったとき、不完全燃焼をする前に、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
立消え安全装置:
使用中に風などによって火が消えたときに、自動的にガスを遮断してヒーターからガスが漏れ出ることを防ぎます。
転倒時消火装置:
ヒーターが倒れたり、強い衝撃が加わったときに、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
圧力感知安全装置:
カセットガスが過熱され容器内の圧力が異常上昇したときに、自動的にカセットガスが外れ、ガスの流れが止まり、ヒーターを消火します。
温度過昇防止安全装置
点火しているにもかかわらずファンが回らないときに本体(特に上部)が熱くなり続けることを防止するため自動的にガスを遮断して消火します。

319(幅)×260(奥行)×438(高さ)mm
4.7kg(カセットガス含まず)
標準運転時:約1時間40分
●発熱量:
約2.0kW(標準)、約1.3kW(弱)
「デカ暖は熱溜め燃焼筒搭載で、小型石油ストーブに匹敵するような暖かさが得られます」
小型石油ストーブみたいな使い方ができ、とても暖かいです。
「デカ暖は4つの安全装置を搭載しており、安心して使用することができます」
不完全燃焼防止装置:
室内酸素濃度が低くなったとき、不完全燃焼をする前に、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
立消え安全装置:
使用中に風などによって火が消えたときに、自動的にガスを遮断してヒーターからガスが漏れ出ることを防ぎます。
転倒時消火装置:
ヒーターが倒れたり、強い衝撃が加わったときに、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
圧力感知安全装置:
カセットガスが過熱され容器内の圧力が異常上昇したときに、自動的にカセットガスが外れ、ガスの流れが止まり、ヒーターを消火します。
「小型石油ストーブみたいな使い方ができるデカ暖は、寒い季節にかなり暖かく重宝します」
1.35kW(約1,150kcal/h相当)
「マル暖は、カセットボンベを燃料とする丸型のガスストーブ」
本体サイズは、343×368×382mmでコンパクト。
「発熱量は2.09kwあり、コンパクトながら暖かく暖を取ることが可能」
燃焼時間は、カセットボンベ1本で1時間40分。
「マル暖は4つの安全装置を搭載しており、安心して使用することができます」
不完全燃焼防止装置:
室内酸素濃度が低くなったとき、不完全燃焼をする前に、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
立消え安全装置:
使用中に風などによって火が消えたときに、自動的にガスを遮断してヒーターからガスが漏れ出ることを防ぎます。
転倒時消火装置:
ヒーターが倒れたり、強い衝撃が加わったときに、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。
圧力感知安全装置:
カセットガスが過熱され容器内の圧力が異常上昇したときに、自動的にカセットガスが外れ、ガスの流れが止まり、ヒーターを消火します。
「マル暖の大きな特徴は、天板部分が五徳のような形状になっていて、暖をとりながら同時にお湯を沸かすことが可能」
(幅)343×(奥行)368×(高)382mm
4.5kg(ボンベ含まず)
約2.09kW (約1800kcal/h相当)
「サイズはW320×D335×H390cmのセンゴクアラジンのガスストーブ」
高さがカセットボンベ2本分で、横幅はカセットボンベ1.5本分しかなくとてもコンパクト。
「手軽に持っていける大きさで、車に積載しても邪魔になりません」
「センゴクアラジンのガスストーブの重量は5.7kg」
持つとずっしりとしていますが、持ち手がしっかりとしており、ストレスが無く持ち運びできます。
「圧力感知安全装置・不完全燃焼防止装置・転倒時消化装置・立消え安全装置の4つの機能が搭載されており安全」
「センゴクアラジンのガスストーブは、4つの安全装置が搭載されており、安心してキャンプで使うことが可能」
「センゴクアラジンのガスストーブは、暖房出力が0.8〜2.0kw」
暖房出力とは
暖房器具が発する熱量をkw単位で表したもの
「例えば、我が家の使用するレインボーストーブの暖房出力は2.5kw」
石油ストーブの暖房出力よりかは低いですが、春や秋のキャンプなら幕内を暖める暖房器具として使えます。
「4月〜9月末ぐらいまでのキャンプだと、センゴクアラジンのガスストーブ1台で幕内を暖めることが可能」
こじんまりしたテントなら3月や10月でもセンゴクアラジンのガスストーブ1台だけで暖がとれます。
「センゴクアラジンのガスストーブの連続燃焼時間は、カセットボンベ1本で1時間40分〜4時間20分」
「ダイヤルは無段階調整できるので、弱〜強の間で微妙な調整ができます」
「我が家は冬キャンプに、石油ストーブとセンゴクアラジンのガスストーブを併用することがあります」
大型幕だと暖房出力の低い石油ストーブ1台だけで、暖めることは難しいです。
石油ストーブ+ガスストーブを併用することで、幕内を暖めることができ快適に過ごせます。
「センゴクアラジンのガスストーブがあれば、寒い季節に石油ストーブと併用することが可能」
「センゴクアラジンのガスストーブは、見た目がおしゃれで、サイトに置いておくとインテリアにもなります」

弱:4時間20分/強:1時間40分
「1970年に製造と販売をしていたアラジンの反射型石油ストーブのシルバークイーンの復刻版として開発されました」
「シルバークイーンは、素早く・効率的に・パワフルに周囲を暖める為の工夫がされています」
反射板が熱を全面に放出する為、素早く広範囲に暖かさが伝わります。
コンパクトでも高い暖房能力で、空間を優しく暖めます。
圧力感知安全装置・不完全燃焼防止装置・転倒時消化装置・立消え安全装置が搭載されていて、転倒時は自動で消火されます。
コンパクトな割には暖かいガスストーブなのでおすすめ。
「コベアキュービックは、ヘアライン加工されたステンレスボディでシンプルなデザイン」
ヘアラインは、単一方向への研磨より生成された髪の毛ほどの長い節目のことで、表面にヘアライン加工がされています。
光沢をなくしつや消しをおこなうことで、落ち着いた雰囲気と高級感を演出できます。
「左右と後面の反射板が、熱をいろいろな角度に反射させ暖かさを維持」
磁石でガスボンベを装着し、ガス圧力が上昇すると自動でガスボンベを安全に分離します。
「コベアキュービックは、無骨な雰囲気の中におしゃれさがあり、今人気のガスストーブ」
177 x 161 x 163 (mm)/(Inner) 214 x 198 x 192 (mm)
「幕内でガスストーブを使用される場合は、必ず換気をし、一酸化炭素警報機を設置して下さい」
今回は、センゴクアラジンのガスストーブ・シルバークイーン・マイ暖・デカ暖・風暖・マル暖・コベアキュービックの7種類を紹介しました。
どのガスストーブも人気で、たくさんの方がキャンプで使われています。
ガスストーブを購入されるなら、今回紹介した7種類の中から選ばれると良いと思います。
ガスストーブは、冬キャンプで幕内を暖めるだけのパワーはありませんが、春や秋キャンプなら暖を取るのに重宝します。
石油ストーブ+ガスストーブの2台体制にすると、冬キャンプでも大型幕を暖めることが可能。
コンパクトなサイズなので1台持っておくと、寒くなった時に便利に使用できます。
以上、「【コスパ&燃費比較】キャンプでおすすめカセットガスストーブ」でした。
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