
「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期から、真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
1年を通してキャンプをしている我が家が、今回紹介するのがアメニティドーム。

「アメニティドームは、スノーピークから発売されているドーム型のテント」
数あるドーム型のテントで、一番売れているのがアメニティドーム。
アメニティドームが売れている理由は、スノーピークのテントが4万円程と手軽に購入できから。
ソロキャンプから4人家族のファミリーキャンプまで、幅広く使えるのもアメニティドームの良さ。

「流行りすたりがなく廃盤にならないので、長く使っても古臭さを感じないのが、アメニティドームを購入するメリット」

今回は昔から人気のある、ロングヒット商品のアメニティドームが、夏場使用しても問題ないのか?
年間50泊行く我が家が、詳しくブログで紹介します。

お気軽にフォローして下さいね^^

*タイトル
アメニティドームは夏場に使って暑いの?
「アメニティドームは、ドーム型テントで一番人気があり売れているテントなので、使用されている方も多いはず」
そんな人気があるアメニティドームですが、なぜそんなに売れているかというと、高価で知られるスノーピークのテントが、4万円までで手軽に購入できるから。
オーソドックスなつくりで無難、使い勝手も良いので、初心者の方にも使いやすいテントだと思います。

「実際我が家も、キャンプを始めた頃に保有してました」
アメニティドームのサイズは、S・M・Lのサイズがあり、最も売れているのがMサイズ。
Mサイズの高さが150cm、Lサイズの高さが165cmと、他のドームテントと比べて、低くなっています。
背が低い為、風に強いという特徴があります。

「悪天候でも、崩壊するリスクが少ないのが、アメニティドームの良い所であり、メリットだと思います」
アメニティドームは、他のスノーピークの製品と比べて値段が安いということもあり、フライシートの素材は、ほどほどに分厚い感じ。
他の値段の高いスノーピークのテントと比べて、少々薄さを感じます。
ただ、つくりはしっかりとしているので問題はなく、長く使用できると思います。


夏のアメニティドーム

「どんなテントでも、夏場に使用すると暑いです」
我が家はできるだけ、真夏に涼しく過ごす為、オーブンタープの下に、インナーテントのみを設営しています。

「フライシートの役目は、雨からインナーテントを守ること」
インナーテントの上に、オープンタープを張ることで、オープンタープがフライシートの役目をしてくれます。
フライシートを張らず、インナーテントのみでメッシュにすると、かなり涼しくいられます。

「アメニティドームを使用する場合、オープンタープの下にアメニティドームのインナーテントのみで、メッシュにするとかなり涼しいです」

「我が家も夏場は、ポリコットンタープの下に、インナーテントのみを張り、メッシュにして就寝しています」

「我が家は、ポリコットンタープの、タトンカタープ1TCを使用」
ポリコットンタープは、素材にコットンが混ざっているので、遮光性が高く影が濃いのが特徴。
タトンカタープ1TCは、軽量のポリコットンタープで、真夏の暑さを軽減してくれます。

「ポリコットンタープは、ポリエステル+コットンが混ざった素材のタープ」
ポリエステルに比べて、遮光性が高いのが特徴。
気温が上がると、それに伴い太陽の日差しがきつくなってきます。

「遮光性があり影が濃い、ポリコットンタープがあれば快適」
最近は、ポリコットンタープ人気で、いろいろなアウトドアブランドから発売されています。
その中で、我が家がおすすめするのが、タトンカタープ。

タトンカタープ

「タトンカタープは、我が家が長年使用してきたタープで、2021年にリニューアルし、新しいタトンカタープに生まれ代わりました」
従来のタトンカより軽量になり、遮光性が高く使いやすいのが特徴。
軽量ポリコットンながら、遮光性が高く影が濃いです。

「おすすめは、我が家も使用するタトンカタープ1TC」
425×445cmで重量が2.8kgの、タトンカタープ1TCのサイズ。
4人家族でも、十分なスペースを確保してくれます。

「他のポリコットンタープより布感があり、肌触りの良いのが特徴」
リニューアルしたタトンカタープは、色がサンドベージュになり、とてもかっこいいですよ。

「タトンカタープ1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめですポリコットンタープ」

「ビジョンピークスから発売されている、ファイアプレイスTCレクタタープもポリコットンタープで、生地が分厚く遮光性が高いのが特徴」

使い勝手

「インナーテントの上に、フライシートをかぶせると、どうしても熱がこもってしまいます」
アメニティドームの場合、背が低いので、背の高いテントより熱がこもりやすいというデメリットがあります。
アメニティドームは、他のテントと違い、サイド部分が開けられるので、夏場はサイドと出入り口の前後を開け、できるだけ熱がこもりにくいようにして下さい。

「サイド・出入り口の前後をオーブンにし、できるだけ風が通るようにすると、背の低いアメニティドームでも熱がこもりにくく、割と快適に過ごせます」
夏場は、風向きを考え、風が吹いている向きを出入り口にすると、風通しがよくなります。
夏場は、風の向きも考えて、設営して下さいね。

「アメニティドームは、我が家も以前使用しており、我が家のおすすめのテント」

まとめ

アメニティドームはドーム型で、最も売れているテント。
売れているのには、それだけの理由があります。
手軽に購入でき、使い勝手もいいので、どの季節でも使用可能。
安心のスノーピーク製で、アフターフォローもしっかりとしているので安心。
1人でも設営撤収ができ、設営も時間がかからないので、気軽に使用できるテントだと思います。
以上、「アメニティドームは夏場に使って暑いの?!メリットとデメリットを詳しくブログで紹介」でした。
アウトドア最安値はこちら!(ナチュラム)Check!
キャンプバーゲンコーナー(amazon)Check!
アウトドア人気ランキング(楽天)